新興国は、今回のチュニジア、エジプトと同じようなことが、中東全体に拡大する可能性があるし、他の国にも伝播する可能性があります。
もしサウジに伝播したら・・・間違いなく原油は暴騰することになります。ペルシャ湾、特にホルムズ海峡が危なくなれば、第三次石油危機になると思います。
今のところ、そんな風にしたくないという人のほうが圧倒的に多いので、起きないだろうと思いますが、相場が低迷してくると、そういう動きになることもあるので注意は必要だと思います。
そんなリスクが鮮明になったことで、新興国から先進国、特にアメリカに資金が流入しています。
かつてのアジア通貨危機の後にアメリカに資金が向かったときと似たような現象です。アメリカはその後バブルになりましたので、今回も同じようなことになるのかどうかに着目しています。
今の相場はQE2なので、インフレがある程度抑制されているなら、4月ぐらいまでは続くかも知れません。
そうなると、先進国間、オージーも含めますが、総じてドル安になる可能性が高いです。ポンドはマネーサプライを絞っていますし、ユーロは利上げを使用かなというスタンスで、オージーは引き上げ方向だからです。
なので、当面上昇と考えていいのではないかと考えています。
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