日本の為替介入は賛否両論ですね。
もちろん、言うまでもありませんけどね。
理由は簡単で、為替介入という愚策。
損するだけだというのがそれ。
もう一つは、やらなければ
79.75円はとっくに割れていたはず。
ここで、その議論をしても仕方がないんですけど、
為替の基本は需給だということは周知のとおりです。
アメリカも、中国も、ヨーロッパも、緩和してきたのに、
日本だけが、緩和に及び腰だった。
つまり、相対して、需給が傾いている状態なのです。
これは、以前から指摘してきたもので、
以前の需給のままだと、ドル円は60円になるのが明白。
それを短期的に、円安に持っていっても、
本質的な部分が解消されていないのだから、
円高になるのは明らかです。
ただ、今回の為替は、「不胎化」なのです。
つまり、資金は回収しないでそのままにするというものです。
簡単に言えば、ビルの屋上からお金をばら撒いただけ
というイメージです。
そんなんだったら、もっと効率のいい使い道があるんじゃないか
そう思うのは、一人や二人じゃないと思う。
2兆円のカネを使ったんだったら、
それを、都市プロジェクトや、インフラ投資などに使えば、
為替よりも効果があるし、結果的に円高是正になるんだけど・・・
歯がゆいけれども、この国の経済政策はハチャメチャです。
今までそうだったものが、民主党でまともになるはずがありません。
悪くはなっても良くはならないのです。
生き残るためには手段を選ばない。
との選択は正しいんですが、
日本の場合、国民はほったらかしという生き残り策です。
権力者だけが生き残れば良いとの考えです。
しかし、これが問題の本質じゃありません。
ある人が言っていました。
日本の権力者にとって、デフォルトは想定なのだそうです。
確かに、彼らの行動を見ればそうとしか思えないですけど。
もしそうなったとしたら???
次にそれを書きます。