「円選好」の陰に海外勢の国債買い  | 大相場とラリーで大儲けするための投資術

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「円選好」の陰に海外勢の国債買い

チャイナはお家の事情があるから、
日本国債しか選択肢がないのが実情です。

一方で英国って言うのは、ロシアや中東マネーの拠点で、
最近はロシアの規模が小さくなっているとか?

ともかく、オイル関連マネーの拠点になっているので、
中東や、ロシアのマネーは流れているとは思います。

低金利がさらに低金利になっているのは、
金利で買っているのではなく、
安全を買っているというわけだ。

日本は危ないから逃げろといい捲くっているのは、
買いたい人が、そういっているだけ。
売り抜けたいときには、日本しか安全資産がないというわけ。

ところで、円を買っているということは、
円で運用することになるから、
日本にとってはバブルへの期待が高まっていると思います。

未だに信じられない人も多いと思いますけど・・・

どうして日本なのか・・・
これは日本の産業に強みがあるからです。

アメリカや日本がどうして強いのかというと、
産業基盤があるからです。

一方、中国やブラジルやロシアはどうかというと、
資源高の恩恵を受けて急速に経済成長をしただけで、
産業が育っていないのが実情です。
だから、まともな産業を持っている国にとっては
これらの国の成長がダイレクトにプラスになるわけです。

安全面での不安はあるものの、
安定的なエネルギー源として原発は不可欠で、
最も技術力のあるのが日本企業なのです。
鉄道もそうです。

日本もアメリカも汎用品ではないので、
強いというわけです。

分かりやすい例で言うと、ヴィトンやシャネルなどのブランド品は、
お金があれば買うでしょ。
まさかスーパーの袋で十分とか、ユニクロでいいとか、
ぞうりでいいとか、そんな人はいないはずです。

簡単に言えばそういうことです。

為替しか知らないとこういう産業面の力の差が分からなくなるので、
マクロだけでなく、ミクロも重要です。
ミクロの強みが最終的にはマクロの強さになってきます。

考えても見てください。
日本は破綻するといわれてからもう15年ぐらい経ちます。
そんな国は未だかつて歴史上存在しませんでした。
つまり、それだけの強さがあるということなんです。

相撲でたとえるなら、土俵際まで追い込まれつつも、
何とか持ちこたえて、うっちゃりをかますかもしれない、
そんなところです。

意外と日米はこれからの時代のカギになるかもしれません。