半導体の需給逼迫と雇用の関係 | 大相場とラリーで大儲けするための投資術

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世界的に半導体が不足しているのは良く知られていると思います。

半導体メーカーはホクホクで、
インテルも、アップルも、そのほかの企業も好決算です。

だったら人を雇い始めるんじゃないか。
普通はそう願いたいところです。

ところが、今の半導体需給の逼迫の一つの要因は、
サーバーの入れ替えやクラウドや自動車の電気化などです。

そこで、IT化が進むと雇用はどうなるのかという話です。

サーバーと雇用とか、クラウドと雇用なんていうと、
どうかなぁ~~と思うかもしれませんが、
そもそも論に立ち返って考えると分かりやすいです。

まず、IT化のメリットとは、速い、労働賃金がかからないです。

エクセル一つ取ってみても、計算式を入れてしまえば、
パッと出来てしまうのです。

それがなかったときには、いちいち計算して、それをグラフ化して・・・
それを早くするために、複数人で取り組むなんて事になっていました。

それが、パッと出来てしまうのです。

ここに雇用が消える原因があるのです。
企業にとっては、効率とコスト削減の両方が出来るので、
IT化を進めることになります。

その結果、データセンターが必要になり、
セキュリティーも強化されますが、
ここもIT化されて、無人化されてゆきます。

つまり、人的資源最小化がIT化の結果になるわけです。

宇宙探査もそうです。
アメリカではなぜか人が飛び続けます。
それは、人が飛ぶことによる目的があり、
宇宙に人が住むことを前提にした実験でもあります。

日本の小惑星探査機「はやぶさ」は人が乗らずに、
途中一人旅をしてしまいましたが、
7年掛けて戻ってきてくれました。

これはIT化の一つの象徴です。

人を必要としないことで、危険なところにもいける
長期間の探査が可能になるといった、
そんなメリットもあるわけです。

だから、世界の人口が60億を超えているのに、
このIT化が進むことで、必要とされる人材が決まってくるのです。

必要とされる人材は、高度な知識・技術、専門知識を持った人
ということになってしまいます。

部品を組み立てるだけの仕事は、
いずれ、ロボットに取って代わられてゆくのが宿命です。

そういう時代になると、逆に人とのふれあいが大事にされて、
サービス業が新たな広がりをもたらすとは思います。
観光とか、対面販売とか、接客業とか、飲食店とかにです。

ネット通販から、百貨店にいずれ人が戻る
そんな変化が来ると思っています。

その一つのターニングポイントは、
モノで勝負をするのではなく、ヒトで勝負をするときなのではないか
そんな気がしています。

だから、性格の悪い人・店は必然的に淘汰されてゆく。

僕は安いものはネットで買うけれども、
高い買い物は、やっぱり気持ちのいい店で買います。
百貨店でも、これはここじゃないと買いたくないってものはあります。
飲食店なんてものは、その典型です。
ですが、ほとんどの飲食店はこのことが全く分かっていないようです。
分かっているお店は、連日大盛況です。