アメリカがストレステストをやるといったら、
マーケットはダイレクトに反応して、
ラリーを展開し始め、公表後もラリーが続きました。
ところが、欧州のストレステストの場合、
ラリーもなければ、楽観論も出てこないようです。
それだけ、市場での信頼が低いということなのでしょう。
良く聞く話として、ECBは運転性能の悪いアメ車のようだと
比喩されることがあります。
キャでラックだったでしょうか???
最近でも、ECBは奇怪な行動をしています。
サブプライム問題が出たときにも、
普通なら、利下げをするとか、少なくとも利上げはしないのに、
なぜか利上げをしたんです。
多くの人は、「はぁ~~~?」という印象だったと思います。
この辺りにも今回の不信感の原因があるのかもしれません。
それでも、毒饅頭の度合いが分かることは、大きな前進です。
なんていっても、ストレステストを否定してきた欧州ですから。
こういう時系列での分析もマーケットには不可欠だと思います。