官僚を擁護するのかというメールを頂きましたが、
決してそんなつもりはありません。
そこで、特殊法人への天下りと世襲議員、タレント議員と
大卒職難民の立候補は全部本質的には同じという話をします。
ちょうど選挙シーズンですから、
この日本のぶら下がりの実態がよくわかるんじゃないでしょうか。
官僚の天下りは良く知られています。
その天下り先で何をしているのか・・・
給料は毎月100万ぐらい貰います。
退職金は数千万円貰って次にいきます。
そこの会社で何をしているかって?
何もする必要はないでしょう。
給料貰って、退職金を貰うだけなんだから。
適当に業績を作っておけばいい、
カネは税金だから、いくらでも出る。
そんな環境だから、社員の士気など上がることはなく、
昼行灯のようになってぶら下がっていりゃぁ~いいんだよぉ~~
法人が丸ごとぶら下がり状態になるわけです。
だから、事業仕分け程度で、これが切り崩せるわけもないし、
実際には、わずかなお金を削っただけでおしまい。
もし本気でやったら、自分の政治生命が終わるでしょう。
みんなスネに傷もちだからね。
そりゃ官僚は保身のためには、死力を尽くすでしょう。
官僚システムは明治以来続いているので、
日本社会に強く根を張っているから当然でしょう。
そして、議員です。
みんな当選したい。
街角の演説が聞こえてきますが、
ほとんどすべての人は自分の当選のことしか考えていません。
ウソだろうと、実現できそうもないことだろうと、
自分が当選しさえすれば、数年間は安泰だから、
そりゃぁ~~もう、必死です!!
タレント議員もそう。
世襲議員もそう。
みんな官僚の天下りと本質的には同じです。
税金にぶら下がるというわけです。
大学生が就職できないで困っているのだから、
就職難民候補者なんてものありじゃないのかな。
適当に公認もらって、当選したら儲けもん。
日本のこととか、そんなことを考える必要はないんです。
考えることは、己の保身だけ。
税金にぶら下がることだけを考えればいい。
だから、
国債が危ない、金利がバーンと跳ね上がったらどうするんですか!!
っと古館流にわめき、
日本はあと3年持ちませんよ!!
っと新党の代表流にわめき、
国民から絞れるだけ搾り出す。
そして、そこに、天下り、世襲議員、タレント議員、就職難民当選者が
ブラブラとぶら下がるわけです。
だって、税金取んなきゃ、食えないじゃん。
だから、国債が危ないって言う必要があるんだよ。
いやなにも、天下りが悪いわけじゃないし、
世襲議員が悪いわけじゃないし、
タレント議員が悪いわけじゃないよ。
そんなのを認めちゃっているんだから。
認めちゃっているんだから、正しいんだよ。
結果は、自分で自分の首を絞めているだけなんだから、
困るのは、投票した人本人たちなんだからね。
ぶら下がる人たちは、なぁ~~んにも困らないってわけ。
タレント議員に票を入れた人は、
自分の税金で多額の給料と特権を与えるんだから。
一体いくらの税金が使われるんだろうね。
給料だけじゃないしね。
就職で困っているなら、立候補してみりゃいいじゃん。
比例で当選したら儲けもんだって。
だから、日本は20年も不況をやっているし、
これからも10年20年の不況になっちゃうんだよ。
不況が好きなら、別にいいんだよ。
We Love RECESSION!
We Love 不況!
と連呼していればいいんだよ。
別に悪いことじゃない。
価値観の問題だから。
ただ、僕の価値観とは全く違うので、相容れないだけ。