昨晩のFOMCで金利は据え置きになった。
瞬間的に、円安は起きたけれども、基本は瞬間ドル安だった。
株は瞬間的に買われたけれども、すぐに値を消した。
もはや、景気対策の効果が切れてきて、
欧州問題云々とはいえ、
世界的なカンフル剤の効果が切れてきたということなのだ。
G20が開かれるが、
すでに日本が注目されているのは、
過去20年間の対策の話だろう。
デフレを脱却できないのは日本が駄目だからと世界はいい続けてきたが、
その連中が同じ泥沼にはまり込んでいるのだ。
よって、世界は、長期間にわたる低金利を余儀なくされることとなり、
そのあふれるマネーは投資先を求めて右往左往する時代が来るのだろう。
なぜ、デフレから脱却できないのか。
理由を金融緩和が甘いからだと言っていたが、
アメリカも英国も異常なまでの金融緩和をして、
中央銀行のバランスシートが膨らませた。
にもかかわらず、デフレで、景気が回復してこない。
これからどうなってゆくのか、どのような手を打つべきなのか、
人間の英知が試されていると思う。