最初にお話をしますと、僕はものすごい不器用な人間です。
もしかすると、そんなイメージではないのかもしれませんけれども、
自他共に認める、本物の不器用な人間です。
そんな人が相場でやって行けるのかというお話です。
確かに、トレードで成功する人は器用な人間なのでは?
と正直考えていましたし、
今でもその考えは完全に消え去っていません。
ゴールドマンサックスの社員は頭もよく、
器用に売り買いをこなす人が多いのではないかと考えてしまいます。
もちろん、全員がトレーダーではありませんが・・・
しかし、こんな不器用な人間でも勝てるようになるためには、
不器用なりの強みを使うしかないわけです。
つまり、買いの相場では買いしか考えない。
売りの相場では売りしか考えない。
あるいは、買いしかやらない。
売りしかやらない。
という風に決めてしまうと、専門性が強化されて、
不器用さが武器になります。
一つのことしかやらないというか、
一つのことしかできないのですから、
いやでも強化されてゆきます。
当然、取引対象も絞り込むとよりいっそう強化されます。
問題は、この売りとか、買いのスパンをどう取るかです。
これは、全体地合いで考える方がいいと思います。
サブプライム問題から始まった下落では売りのみを考えて、
その下落が終わったら買いを考えるように切り替える。
今は、景気回復期待とか、決算がいいとか、中国のGDP伸び率が7.8%だとか、
そういう材料が出ているので、素直に買いで考えるべき。
為替で言えば、今はドル売り、円売りが基本スタンス。
今は、これしか考えないというやり方が
僕自身にはあっています。
もちろん個人差があるので、
器用な方は、売ったり買ったりを上手にできるのだと思います。
しかし、僕のように不器用な人なら、
ここはということで、ロットとレバレッジをかけて勝負すると
案外効率がいいのではないかと思います。
人それぞれですので、自分にあった方法を模索していってください。
お役に立ちましたらクリックをお願いします