大相場とラリーで大儲けするための投資術

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ド素人じゃなくて度素人と書いた人がいましたが、結果的には、僕の書いたとおりの展開に入ってきた。
浅い見識とか書いてましたけど、所詮その程度のレベルじゃ、相場の変化を先取りすることなど不可能だということです。

今回、7月末ギリギリで下げ始めたNY株価指数ですが、これを押し目と見る人も少なくありません。だから買いが入っているわけですが。。。
個人的には買いはまだ控えたほうがいいとみています。

もっとも、アマちゃんにいくら言ってもわからないので、自分で痛い目にあうべきでしょう。

その昔、ドル円が120円オーバーのとき、暴落すると予想し、110円台になったら、120円になったら予想するのをやめろと書き込んだヤツがいたけれども、そのままつるべ落とし。

これが相場の現実。

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富山化学といえば富士フィルムの子会社です。
以前は上場していましたが、TOBで非上場になり、いまや、富士フィルムを買うしかなくなりました。

その富士フィルムの株価は順調な右肩上がりを続けていますので、引き続き注目と思います。

もし、効果があると分かれば、株価は反応するはず。

ただ、現在の死者数が1000人規模なので、制御不能状態というものの、人数は少ないです。この桁が変わってくるほどの拡大はないと思いますので、株価へのプラス影響は限定的と思います。

それよりもインフルエンザの方が空気幹線をしますので、コチラの方が注目なのではないでしょうか?

いずれにしても、富山化学の研究開発力には目を見張るものがあります。
消費税増税の影響は限定的だとアナウンスして、マスメディアもそうしてきましたけれども、実質賃金の低下の中、そんなアナウンスが効果を持つとは思えませんでした。

それにしても、-6.8%というのには驚きです。
せいぜい-3~4%ぐらいじゃないかと思ってましたので。。。

これじゃ、消費税の追加増税は不可能になったと考えるのが普通ですが、日本の政治家と官僚はマニュアル思考ですから、やると決めたからやる、臭いものには蓋をして、財政再建だというんでしょうね。

そういえば、ラジオやテレビにも出ている岡崎さんという方は、ご自身で「バリバリの増税論者」と豪語していました。これで経済やらマーケットを語っていますし、ファンもいるんですから、恐ろしいことです。

日本がこういう状態なら、資金はアメリカに向かうんだろうと思います。これからアメリカ株はバブル的になると思いますので。

日本が日本がと言っても仕方がありませんので、日本株は個別株、アメリカ株は好調な株、インデックス買いでいけるはずです。
株も為替も徹底的に買われてきていると思います。

日経は、ダウと比べても安いでしょ?
というご意見もありますが、日経の水準的にはもうパンパンの位置で、これ以上は割高になると思います。

幸い指数がシッカリしていますので、個別株祭りがついづいていますけれども、指数が下がり始めると、瞬間的に冷え込むのが相場です。

しかも、為替の方でもパンパンの通貨もありますので、常識的には売りのレベルにきていると考えられます。

売りのレベルに来ているのに下がらないというから、楽観している人もいるのも事実ですが、そう楽観してしまうと、大きな痛手をこうむる可能性あると思います。

水準的にはもう売りレベルにあることを肝に銘じておくべきではないでしょうか。
ポンドは、節目の1.7044ドルを突破したので、上に跳ねました。
ココからどこまで上昇するかは分からないけれども、経済統計がよければ上昇すると考えられそうです。

オセアニア通貨も引き続き押し目買い。
オージーは今年4月の高値と面あわせなので、ポンドみたいに突破期待となりそうです。

ということで、ポンドもオセアニア通貨も押し目買いとしてゆこうと思います。