でした。。
みゆき(娘)はずっとあきこさん(義母)と自分を
比べて劣等感を感じていた。
ただおかあさんに喜んでほしくて、それで
大学もできるだけレベルの高い所を
目指すようになってた。
そんなことをみゆきが思ってたことも
気づかず、あきこさんは自分の考えを
押し付けていたことに気づいた。
また、みゆきは、勉強ができるかどうか
はどうでもよくて、おとうさんのように
優しくて、あったかい人間になって
くれればいい、というあきこさんの思いに
気づいた。
自分の良さを伸ばしていってくれれば
いいというあきこさんのおもいに気づいた。
お互いが間違っていたことに気づいて
謝り合うシーンがとても感動しました。。
最近本当に感じますが、思い遣りって
本当に大事だなって。
間違ったことをしたら誠意をこめて相手に
謝る。まっすぐ向き合えればわかり合える。
そういうことを感じさせてくれました。
うちの家族は両親がそんなに飛び抜けて
すごいこともないので笑、そんな劣等感
みたいなものは感じたことはありません
でした笑
でも親父が小説家になりたいって目標を
達成したのは本当に尊敬しています。
有名な賞を取るのはなかなか誰もができる
ことじゃないですから。
私が希望を持って自分を信じて物事に
取り組めるのも、もしかしたら親父の
そういう背中をみていたからかもしれ
ません。
私は家族が大好きです。一人暮らししてる
と特に存在の大切さを痛感します。。
でも周りの人の話を聞くと、決してそんな
仲のいい家族だけじゃないってことも
わかりました。
だから私は愛に溢れた家庭の中で育てて
もらって本当に幸せだと思います。
そして、できれば私の家族のような家族を
自分も作れたらなって思います。
私が大概いつも笑顔なのは多分暖かさに
包まれた家庭に育ったからだと思います笑
だから自分も笑顔が絶えないあったかい
家族を作りたい。あとはちょびっと
裕福であったらいいかな笑
そんな未来のために頑張っているわけです！