2018年5月25日ドル円下降トレンド継続。日足雲ねじれに向かうか!?
本日はゴトー日の25日です。仲値時間とその後の値動きに注目したいと思います(^▽^)/今週も今日までです。米朝首脳会談中止からリスク回避ムードが高まっておりますが、テクニカルはしっかりと機能しております(^▽^)/今日も一日頑張っていきましょう。先日の東京市場からロンドン市場にかけては米朝首脳会談が延期・中止される可能性やトランプ米政権が自動車輸入関税を示唆し、米中貿易戦争の楽観論が後退したことで、上値が重い地合いとなりました。その後のNY市場にて米朝首脳会談が中止と発表されたことで、避難通貨の円買いが加速。今月8日以来の109円を割り込み108.96円まで下落する展開となっております。テクニカルは週足遅行スパン価格、S点のレジスタンスから下降の流れが継続、1h上昇波動を右に出て安値更新を繰り返し、下降波動内で転換線基準線に上値を抑えられながら下降トレンド継続。4h価格、遅行スパン雲も下抜け下降、8h遅行スパン価格を下抜け価格雲中に推移、日足遅行スパン雲に再び戻され、週足遅行スパン雲付近まで下降。月足38.2%付近に再び戻ってくる展開となっております。週足遅行スパン価格、S点のレジスタンスが機能する形で下降、1h下降トレンドが継続しております。引き続き1h下降トレンドを追いかけながら、週足遅行スパン雲、8h雲のサポートが機能してくるのかに注目しますが、日足遅行スパンも雲に戻され、月足遅行スパン価格の下降の周期に沿って、日足価格雲ねじれにむかって下降してくるシナリオも見えてきます。8h雲のサポートが機能し、日足遅行スパン価格沿いの周期で上昇してくるのか、4h8hでも下降トレンド突入し、日足雲ねじれに向かって下降。月足遅行スパン価格沿いの下降の周期で下降してくるのか、マルチタイムでしっかりとレジサポを合わせてバイアスなしにその方向についていきます。月の後半にかけて、月足38.2%付近の騰落で再び推移してくる展開も視野にですね。引き続き1h下降トレンドを追いかけながら波動で勢力を図りマルチタイムのレジサポを合わせい収束反転を仕掛けていきます。波動ライン、マルチタイムラインに注目ですね。先日の展開です。–東京市場–米朝首脳会談が延期・中止される可能性やトランプ米政権が自動車輸入関税を示唆したことで、110.12円から昨日安値を割り込む109.45円まで下落。午後もリスク回避の円買いが継続し、日経平均株価は22366円まで下げ幅をやや拡大したことを受け109.33円まで安値を広げる。–ロンドン市場–東京タイムにみられたリスク回避の動きが止み、米長期債利回りの上昇と供に109.70円台までじり高に推移。北朝鮮が核実験場の廃棄を実施と報じられたが、為替市場の反応は鈍い。–NY市場–トランプ米大統領が6月12日に予定されていた、米朝首脳会談を中止したと発表したことで円とスイスフラン(CHF)が買われる。首脳会談が中止されたことで、ダウ平均は250ドルを超えて下落、米10年債利回りも2.95%台まで低下、109円半ばで取引されていたが、首脳会談の中止が発表されると今月8日以来の109円を割り込み108.96円まで円買いが進む。そんな中テクニカルはマルチタイム下降波動に沿う形で下降。1h上昇波動を右に出て安値更新を繰り返し、転換線、基準線に上値を抑えられながら下降トレンド継続、4hでも転換線のレジスタンスから下降雲も下抜け、週足遅行スパン価格のレジスタンスが機能する形で月足の相場水準まで下降するなどしっかりと機能する展開となっております。—–テクニカル的展開—–先日の東京市場では上昇波動を右に出ていることから安値を更新に向かって下降。その後4h遅行スパン雲、8h雲、遅行スパン価格のサポートか機能する形でロンドン市場にかけて戻りをつけてきますが、1h遅行スパン価格付近がレジスタンスとして機能し再び下降、NY市場にて波動を右に出て安値を更新。下降トレンド継続する展開となっております。続き、画像付き解説、エントリーポイントの詳細、今後の予測、お問合せは平日毎日配信!!為替新聞電子版(メルマガ)にて(^▽^)/またMK会員にて分析、動画、計算値カウンター、日柄分析等の豊富な情報を随時公開しております(^▽^)/会員内お問合せにて見方や手法もより突っ込んだ内容でお答えしております。平日毎日配信!!為替新聞電子版(メルマガ)、週刊!!為替新聞電子版(メルマガ)、MK会員、週刊分析動画、各種分析のご案内は↓こちらhttp://mk-fund.com/lp/計算値一発表示ツールはこちら↓http://mk-fund.com/calculated-value/