久しぶりの釣行記です。
頚椎椎間板ヘルニアで右手が痺れまくってるので、
様子見ながらの半日釣行でした。
本日は千葉県・将監長門川
【将監か…、長門か…】
今回は長門川をメインに散歩してみました。
ナガエツルノゲイトウも少なくシャロー側へのアプローチはし易いんだけど…
スタートが8:00を過ぎたのんびり釣行だったので先行者に抜かれたかな…
【ボラやハクレンは多いが…】
それっぽいポイントをチェックしていくが全く反応がない。
12号線橋脚手前のカーブまで来て時間切れで折り返し…
ここまでノーバイト!
【水質はそこまで悪くはないが…】
水質はそこそこ悪いが、がそこまで酷くはないんだが…
ベイトもごく僅か…、リンクもしてない。
先行者に抜かれたんだろうが…
タイミングか…、潮汐か…
【下りは要所だけ…】
下りは対岸を要所だけチェックしていくと…
40cm 910g
ルアーはグラスルーツ・ランビットSR
シャローにストラクチャーの絡むポイントで、水面直下20〜30cmを、ウォブが強く出始めるくらいの巻きスピードで通したら食った。
普通に巻いたら潜っちゃうので、水面直下のレンジを任意のスピードで通すならロッドは立てて巻きましょう。
スローなタダマキだとロールベースのタイトウォブになって水押しが弱く、アピールが足らないので状況によってはスイッチが入らないかも…
でも絶対、それが効くケースもあるはず!
一般的なクランクベイトと比較すると細長いシェイプのブランクが特長で、泳ぎの特徴としてはロールが目立つタイプのクランクベイトです。
シャッドとまでは言いませんが、個人的には弱い部類のクランクベイトで、通年通して出し所のあるクランクベイトだとおもいます。
【クランクはリトリーブスピードで変わる…】
まぁ巻き速度の調整でロールとウォブのバランスは大抵のクランクベイトは変えられますし、自身の基準となる巻きスピードを持っていれば、あらゆるクランクベイトは更におもしろくなります。
加えてシェイク巻き(シェイキング)を取り入れれば、一個のルアーであらゆる動きを出せるわけで…
クランクベイトおもしれ〜🎵
ってなるわけですね。
自身で考えてルアーを作るようになって、他作をしっかりと知る事が出来てホントに良かった。
【あとがき】
しかしこのルアーカラーは良いね!
さすが伊佐さん!
勉強になるわ〜🎵
雄蛇ヶ池ならブライトギル、アースギル、レッドクロー辺りがあると良いかもね。
んな事を考えながら帰り道、くるまやラーメンで味噌ラーメン食って帰路につきました。
んまかった〜🎵