５月２６日 取引を終えて
金標準
日中取引は８７２０円で始まり８７０７円まで下押ししたあと上伸し１１時３０分には８７４６円まで上伸し上げ一服となったあと１５時前に日中高値をわずかに更新。チャートを見てみると８８００円以上の売り勢力がいる、一方で、８７００円割れの買い勢力がいる構持ち保合っているいる状況。ヤキモキしますがしびれを切らさないようにしたいものです。
白金標準
日中取引は４４９９円で始まり１０時前に４４８７円まで後退したあと出直り、１３時を回って４５２７円まで上伸。更に１４時３０分を回って日中高値を更新した。チャートを見てみると前日の大幅下落後の反発となっているものの、戻りは前日値幅の半値も戻れず戻りは限定的と思える状況。重要な下値は４月２１日高値と５月１１日高値の間の５月８日安値４４２４円と考えられますが、この値位置は２月安値からの上昇幅に対して38.2％ダウン水準でもあり５月８日は一先ず下げ止まりましたが、今回、同ポイントでもし下げ止まらなければ新たな安値を付けに行くことになりそうです。
ドバイ原油
日中取引は６２５６０円で始まり９時を回って日中高値６２９１０円まで上伸したあと下落に転じて１２時前には６２４１０円まで後退。チャートを見てみると５月１５日からの上層幅に半値押しを達成し良い押し目形成となるのか？更なる深押しがあるのか？週明け早々のデータに注目です。
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