5月25日 取引を終えて
金標準
日中取引は8761円で始まり9時を回って8752円の日中安値を付けたあと上伸して12時過ぎに8777円まで上伸したあと上げ一服となった。チャートを見てみると8818円までの上値があったものの高値から約50円押し戻されての終了となり8800円オーバーでの抵抗勢力健在を感じる状況。引き続き5月8日のレンジの中での推移であり、決定打待ちの情勢。
白金標準
日中取引は4515円で始まりほぼ上値なく下落し10時40分過ぎには4492円まで後退。その後4510円まで回復するも戻りはそこまで、引けにかけて弱含みで推移し終了。チャートを見てみると4月後半以降で形成していた三角ペナント下放れが鮮明となり3月以来の中期移動平均線割れで終了し調整色をさらに強める可能性がある。今日の下げ幅を即回復する様なら一過性の下落と考えられ、続落するようなら下げ幅が大きくなる可能性も!!
ドバイ原油
日中セッションは64180円で始まり膠着続きでしたが昼前に日中高値64420円を付けたあと上昇一服となり引けまで保合い症状が続いた。チャートを見てみると一目均衡表の雲の上限線を突破し上昇継続状態。どこまで上値を伸ばせるかの時間帯。
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