おはようございます、海外市況ですが

NYゴールドは、今週になって米連邦準備制度理事会(FRB)高官によるタカ派寄りの発言により、米国の早期利上げ観測が後退しドル高進行あ米長期金利上昇などから売られ3日続落となった。チャートを見てみると、今日の高値1987.9ドルは右肩下がりの短期移動平均線(9日)にタッチしたあと高値から20ドル超下落して終了しており今日の高値がキーになる可能性も否定できない。ただ下値サポートとなっている先週安値1954.4ドルを維持していることで、 今日の高値VS1954.4ドルのどちらに抜け出るかが正樹のポイントに!


NYプラチナは、米債務上限問題の協議の遅れに対する懸念から売り優勢の中、日中取引に入り株安・ドル高によるリスク回避の動きから下げ幅を拡大させた。チャートを見てみると今月安値を更新し、3月以来の長期移動平均線(52日)を割り込み、一目均衡表の雲の領域に入り込み、ボリンジャーバンドも-2σを割り込むなど悪化した。ただ2月安値からの上昇幅に対して丁度半値押し水準となり一気に目標値に到達し下げ一服となるのか?通過点となるのか?明日のデータに注目。


NY原油は、米エネルギー情報局(EIA)は公表した週報は、原油在庫は大幅な取り崩しとなり需給ひっ迫懸念が台頭し上伸。ただ、米債務上限問題に進展が見られないことは重しとなっている。チャートを見てみると4月高値からの下落幅に対して半値水準や、5月10日高値73.89ドルを上回ち卯w値抵抗帯の一つ中期平均線をも上回ったが長期平均線はまだ突破できていないものの、今月安値を起点とした上昇歩調が鮮明となりつつありどこまで上値を伸ばすのかの時間帯。


 

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