5月16日 取引を終えて
金標準
日中取引は8798円で始まり8787円まで後退したあと上昇し11時前には8810円まで上伸するも夜間セッションの高値8827円には及ばず引け間際には円高進行により安値を更新して取引終了。チャートを見てみるとGW以降のレンジ形成となっており、レンジ上放れして上昇継続型となるのか?高値突破できずにレンジ下放れでピークアウトとなるのか?レンジ継続となるのか?決定打待ち。
白金標準
日中取引は4569円で始まり寄付き坊主で下落し11時には4554円まで後退。その後、出直り12時を回って寄付き高値を突破し4573円まで上伸したあと上げ一服となり、14時30分を回って日中安値を割り込み夜間セッションの安値4539円に接近するまで後退。チャートを見てみると4/24高値→5/11高値の水平ラインと5/8安値→5/15安値の右肩上がりのラインとで三角ペナント形成中でどちらに抜け出すのか?に注目。
ドバイ原油
日中取引は60240円で始まり11時前には60520円まで上伸したあと下落に転じて、14時を回って日中安値60110円を割り込んだ。前日高値を上回る陽線出現でコツント感が台頭するのか?一過性か?明日続伸できるかがポイントに!
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