last modified 2023.06.26
ワグネルのプルゴジンの反乱は鎮圧されたみたいですね。
クーデターで体制転覆を目指してるなら、プーチンと側近連中を拘束しないと無理だろうし、南部で大きな街を占領した程度では、駄目なんだろうな。
傭兵団の団長が雇い主に取って代わるのは、かなりむずかしい。
そもそも武器や弾薬の供給が十分されないというのが反乱の理由らしいけど、そんな貧乏傭兵が雇い主と戦うのは無理だよ。条件闘争として戦いをしたけど、あっさり退けられたって感じなんだろうな。
でも、これで一つわかったことがあって、それはロシアに戦う力は残されていないという事。
もう武器も弾薬もないんだろう。
傭兵に渡す武器もないって事になる。
でも、これでロシアがあっさりウクライナと講和するかというとそうはならないとおもう。
天下にプーチン体制が脆弱なのがさらされて、他にもプルゴジンみたいに乱を起こすのが出てくるんじゃないかな。蒼天既死って感じ?
ロシア連邦にいくつ共和国があるかしらないけど、そこらへんの指導者でなんかやる奴でてくるんじゃないかな
プーチンの強権でまとめてたのが崩壊したら、不満分子が騒ぎ出して、近隣諸国も影響力を持とうとして、そういう不満分子に支援するだろうな。
アメリカ、イギリス、中国はロシア解体ねらってるだろうな。
日本もロシア解体のバスに乗り遅れないようにしないといけないんじゃないかな
ロシアの行政区画をしらべてみたけど、8連邦管区があって、日本に関係するのは極東管区かな。極東管区の共和国や自治区を焚き付けて独立させるとか考えてもいいのかもしれない。米中はそれくらいのことは考えてそうだけど、日本も考えたほうがいいと思う。
リスクは核かな。
last modified 2023.06.26