last modified 2022.10.29
よもやま話その３です。
イーロン・マスクがTwitterを買収しましたね。
なんか５００億ドル？６００億ドル？個人の金での買収。
テスラの株がどれくらいあるかしらないけど、きっと楽勝で支払える金額なんでしょうね。
ちなみにtwitterでフォローしてます。
ここです。興味のある人はどうぞ
トランプ大統領もフォローしてたんだけど、twitterから永久追放された様子。
はちゃめちゃで面白い感じだったので残念です。
進次郎もフォローしてるけど、最近なにもツイートしない。フォローはずそうかな。。。
それで、本題はイーロン・マスクのツイッター改革ですね。
偏ったツイートのイイネ、リツイートでtwitterの言論空間が歪められてるとか、いないとか
SNSが出始めた時は、”なんかネットって一種の集合知なんじゃない？”って思って期待したりしましたね。参加者もなんか頭いいやつがおおかった。有名大学の院卒とかそんな連中が普通にたくさん書き込みしてた。
スマホが普通に普及してきて、だんだん様相が変わってきた感じがします。
そう、政治宣伝とかプロパガンダとかポジショントークがあふれる世界に成り下がってます。
集合知というか？合成の誤謬？衆愚政治？そんな感じです。
ここで、たとえば某トランプ大統領（別にトランプ大統領でなく、立憲民主党でも、自民党でもなんでもいいのですが、）の支持者ばかりが集まるＳＮＳがあるとどういう現象が起こるかというと、そのＳＮＳ内で、トランプ大統領マンセーとかトランプ大統領スゲーとかそういう発信にたくさんイイネがついたり、リツイートされたりする。それが繰り返しされて、共鳴していく。エコーチャンバー（共鳴箱？）といいます。twitter上で、そういうエコーチャンバーがいろいろあって、そのエコーチャンバーからプロパガンダがどんどん発信されていく。しかも、エコーチャンバーの参加者が四六時中、”○○スゲー”とか”××支持してます"とか書き込んで、イイネとかリツイートしていて、まぁ、一種の自己洗脳状態になってしまっているように思える。
狂気を深めるカルト集団がＳＮＳ上に複数存在している状態
イーロン・マスクはこういう異常なＳＮＳの状態を変革したくてTwitterの買収したのかな？
まぁ、イーロン・マスクがSNS上の巨大カルト集団の首魁の可能性もあるけど、、、
どうなんだろう？
last modified 2022.10.29