kabusapiで自動売買する話 part 11 | ぼったーうさぎのブログ

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last modified 2022.09.23

今回で11回目です

秋になってきたのかかなり涼しくて過ごしやすくなってきました。

 

redisデータベース関連で大幅に手をいれたのでここも書き直し

 

構成図はこんな感じ

 

Redisの使い方はみっつ

1.tick_queue_on_redis

  kabuステからのpush配信をtick情報にして、Redisに渡します

2.order_queue_on_redis

  テクニカル分析&売買判断した売買命令をRedisに渡します。

  複数スクリプトで読み書きするので排他制御します。

3.positions_on_redis

 銘柄各々の持ち高情報や売買情報をRedisに蓄積します。

 ポジション情報も複数スクリプトで読み書きするので排他制御

   以前はclass pos_statで実現していたものです。

 
もっと詳細は、part 12とpart 13に書きます