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相場観測

23日のNY市場は下落。ダウは145.99ドル安、ナスダックは19.91ポイント安。シカゴ225先物は大証比165円安の13885円。外国人投資家の寄り付き前注文動向は、売り1,950万株、買い2,000万株、差し引きで50万株の買い越し。
本日の日経平均株価は、前日NYが下落したこと、為替相場がドル安に推移していることなどを受けての売り先行スタートになると考えたい。米国市場が休場であることなど考慮し、日中、様子見相場になると思われる。

相場観測

22日のNY市場は上昇。ダウは24.43ドル高、ナスダックは16.31ポイント高。シカゴ225先物は大証比50円高の14040円。外国人投資家の寄り付き前注文動向は、売り3100万株、買い2080万株で、差し引き1020万株の売り越し。
本日の日経平均株価は、前日NYが上昇したことを受けての堅調な走り出しとなりそう。為替相場も昨日から一転104円台へと円安の動きとなっており、この流れをキープできるならば素直に上昇相場を期待する。前日前場と後場の動きの連続性から考えれば、若干上値が重たくなるタイミングではある。

相場観測

21日のNY市場は大幅続落。ダウは227.49ドル安、ナスダックは43.99ポイント安。シカゴ225先物は大証比155円安の13765円。外国人投資家の寄り付き前注文動向は、売り3,110万株、買い2,070万株、差し引きで1,040万株の売り越し。
本日の日経平均株価は、前日NY、CMEが大幅な下落だったことを受けての軟調な走り出しとなりそう。為替相場も昨日から円高ドル安の相場が本格化しており、自動車、ハイテクなどの輸出関連を中心に整理されるだろうと予想する。