東西文明の周期は800年!歴史とは神の理だった?低調編 | 紙飛行機

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前回は、東西文明の高調時を主体にお話しましたが、今回は、東西文明の低調時を主体にお話していきます。


   ① このバイオリズムは一体なんなのか?
     東西文明の周期は800年!歴史とは神の理だった?高調編










   ② 文明の交代期には必ず天変地異と戦争が起こる!?



一つの文明の終わりには、必ず、天変地異戦争などが起こると言われています。


私もこの事実を知らなかったのですが、私自身が次元上昇をした結果、文明の終わりには必ず天変地異などが起こるのではないか?と歴史の設計図が頭に流れ込んできたのです。


そうなったら調べるしかないので調べてみたら、どうやらそうらしいのです。



何度かお話ししたことがありますが、結論から言ってしまうと天変地異や戦争は神の愛なのです。




        ・ 君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる


上記の言葉は、私が次元上昇をする切欠になった、中島みゆきの空と君のあいだにはの詞の一部です。


最初はピラミッド構造下段しかない状態で文明がスタートするとイメージしてみてください。


文明の初期は君が笑ってくれるならと人類みんなで手を繋いでいて、つまり、下段しかない状態なのでみんな幸せで悪影響がないのです。


そして文明が徐々に発展して支配者層が現れてピラミッド構造が2段になるわけです。


これはつまり支配者層が2段目に上がって君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなるの結果なのです。


まだ序盤なので、この時は小悪魔程度で悪影響は全然ありませんが、ピラミッド構造の下層が少しだけ汚れてたことになります。


また3段目の支配層ができあがると支配者層たち同士は、君が笑ってくれるならとほっこりですが、下層の2段はまた少し汚れるのです。


そうなのです。この繰り返しでピラミッド構造の下層(一般大衆の社会生活)から徐々に汚れていくわけです。


グラデーションカラーのように上層から下層に向かっていくほど、社会生活が汚れている状態になり、必然的に洗脳状態が作られていくわけです。


しかし、こんな状態でも”君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる”という愛の積み重ねで出来上がったのです。


そして完全支配が完成したということは、つまりピラミッド構造の頂上に君臨した者(神)の夢がなくなったのです。頂点に立ってしまったからです。


そうなると、神の最後の夢である”君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる”は何処に向けられるのか?それが最下層の一般大衆に向けられるのです。


地球を完全支配してしまうほどの知性を持ったもの、まさに神の巨大な愛が一般大衆に向けられるということです。


つまり、東洋が笑ってくれるなら僕は巨悪にでもなるが始まるわけです。


一般大衆を洗脳状態から開放させて、心の幸福をあたえ、こんどは君たちの文明の番だと自由な発想で未来へ向かわせるのです。


覇権国の植民地が、次の文明の覇権国になっているという事実もあるみたいです。今で言うと、西洋の覇権国であるアメリカの植民地は、東洋の日本です。


だから日本に台風と地震が多発しているのです。そして経済も破壊されているのです。立ち上がれ!神の選民ってことですね。


日米が破綻して西洋文明から東洋文明に変わり、日本人が目覚めて未来を創っていくのです。凄く理に適っていますよね。


まあ、あくまでそういう予定だろうというだけで、実際どうなるかはわかりません。



これが神の理(道)神の愛なのです。


本当のお馬鹿さんでは地球を支配して頂点には立てませんからね。神人が必ず頂点に立つということは、必ず巨大な愛が降り注がれます。


だから文明の交代期には必ず天変地異と戦争が起こるということなのです。



古代文明でも高度な技術があったことや、天変地異などが起こっていた話もよくありますよね。



そう考えると、何時の文明でも天変地異を起こせる高度な技術を隠しもっている集団が存在していたのかも?と疑問が絶えないですが・・・


実際に、どの文明でも後退期には必ず天変地異が起こっていたらしいのです。