安田記念

競馬法に成立に尽力された日本競馬の父、安田伊左衛門さんの名前を冠したレース。

今年はその競馬法の成立100周年だそうです。

 

いつも難しいとされるこのレース。

私が的中したのは近年では2020年のグランアレグリア。

アーモンドアイが1番人気だが私はグランアレグリアの方がマイルは強いと見て3連単で見事万馬券的中。

その前は2015年でモーリス、その前となると2007年でダイワメジャーのときまで遡る。

難しいレースで今年は更に混戦ムードのため、今回は馬連にします。

 

私の◎は⑱ソングライン。

昨年の覇者だが連覇となると、2008-2009年のウオッカ以来となる。

ソングラインは偏差値ではウオッカよりは劣ると思うが同じ牝馬ですので期待します。

中2週で厳しいローテですが昨年と全く同じ行程を踏んでおり、更に昨年よりいい内容、調教ですので大外が少し気になりますが本命としました。

 

対抗は4頭だが、印の重い順で、

⑤ソダシ

④セリフォス

⑩ソウルラッシュ

⑭シュネルマイスター

⑤はマイルの安定感は抜群ですし、今回の微妙な馬場なら更に安定軸になりますね。

⑱を本命にしなかったらこの馬を軸にするところでした。

不安な点は少し内枠ということと、初めての中2週ということですね。

④は4歳勢の中で今一番強いかなと思えるので対抗としました。

ただ、前走が今一つだったことと、左回りがそれほど得手ということではないことが少しマイナスかなと思います。

⑩は④や⑤と戦ってきて僅差だった割には人気が無いので対抗というより穴的に紐づけました。

⑭は本来なら本命ですが昨年の勢いはないかなと思い対抗までとしました。

復調、といっている人が多いですがどうでしょうか。

 

さて、更に抑えとして

③ジャックドール

⑨シャンパンカラー

⑪イルーシヴパンサー

⑫ナミュール

 

結果、馬連で

⑱-③④⑤⑨⑩⑪⑫⑭ の8点で対抗にかなり比重を掛けて購入します。

 

グッドラック!