こんばんは!

Tracyです。

 

テーマにビジネス英語を選んでみたものの、

自分の中で確立したビジネス英語の習得方法なんて

十分になくて何から始めればよいか・・・・

 

 巷ではどんな方法が推奨されているのか、久しぶりに

幾つかの本屋さんを回り、ネット上で宣伝されている英語学習教材を

試してみたり、そして、ビジネス英語の人気ブログを訪問してみたりしてみました。

 

   

               (じっと人生の答えを探す子猫)

 

 どうすることがビジネス英語の習得にすぐに役に立つのか・・

 何が最も大事なのか・・・

 

 う~ん、いろいろなものに当たってみましたが、答えは出ませんでした。

 どの教材もなるほどと思う部分とはてな(?)と思う部分とあります。

 これをやればばっちりです!なんてものは見つかりません。

 

 ビジネス英語の人気ブログも、読んでいると「この人凄い!」と思うものの、

 誰もが同じようにはできないでしょと諦めの境地になりました。

 

 それでも、私Tracyも中学生から始めた英語が好きで、英検1級も

 TOEIC985点も獲得するところまできています。

 『好きこそものの上手なれ』とはこのことです。

 これは英語ではどう言うのでしょうか。

  ネットで英語のことわざを調べましたら・・・

   What one likes, one will do well.

  しかし、これはなんだか直訳な気がします。

 

  私の気持ちから訳せば、こんな感じになりますね。

  You can never fail in what you're fascinated with !

  

  fascinate は 人を魅了する、人を引き付けるという意味の動詞で、

 受身の形でよく使われます。『好き』よりももっと強い感情を表現してくれますね。

 『英語が好き』という人の多くは、like よりも fascinate の方がふさわしいのでは

 ないでしょうか。

 

 

  こんなことを考えながら、 何かブログを読んでくださる方の参考になることも

 発信できるのではないかと再び自分の中をサーチしています。

 

  

     (図書館で未来を望む)

 

 もしも私と同じように『英語が好き』と感じる方がいらっしゃれば、

 そして、今よりももっともっと英語を話せるようになりたいとか、

 英語で話す機会を増やしたいと思っていらっしゃる方があれば、

 ビジネスに関するものもそうでないものも含めて

 私の拙い英語習得方法の体験談や方法論(これから体系的に

 整理していきます)、これからのチャレンジについて綴らせて

 いただければと思います。

 

 私が思うに、英語に限らず語学を習得する際には同時に考慮すべき

 幾つかの要素があると思います。

 

 それは、言葉の違いは文化の違いによることがあるということ、

 そして、言葉の違いはルールの違いがあるということ、

 そのルールは発音であったり、語順であったりします。

 そして、言葉の違いは考え方の違いにも影響します。

 これは文化の違いにも直結することですが、これらの違いを

 全体として理解していくことが結局は語学の習得を早めてくれます。

 

 フェスティーナレンテ【(ラテン)Festina lente】とは、ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥスの言葉といわれますが、その意味は、ゆっくり急げ、良い結果により早く到るためにはゆっくり行くのがいいということです。

 その昔、資格試験の予備校に通っていた頃に講師の先生から教わった言葉です。

 

 先生に教わった言葉を頼りに長い資格試験の勉強を続けて、最後に目的を達成しました。

 

 英語もこれからまだまだ時間とエネルギーを注いでいきます。

 

 これから勉強していくことで少しでも同じ英語好きの方のお役に立てれば、

 こんなに嬉しいことはありません。

 

  次回は、『名詞』についてシェアしていきますので、お楽しみにしてくださいね!

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございましたo(^▽^)o

 

 追記

 

 『奥様は魔女』(Bewithced)っていう昔のアメリカのTV番組をご存知ですか?

 

 

魔女のサマンサがダレン(日本語では『ダーリン』と呼ばれていましたが)と

出会い、結婚。日常生活の中で魔法を使って、心の葛藤や現実の困難を

一気に解決してしまいます。特に第1回目のエピソードは痛快です。

お時間あれば、ご覧ください。

意地悪なホストから『気軽なポットラックだから普段着で』と言われ、普段着で出かけたら

実はフォーマルなパーティで、ばつの悪い思いをさせられたサマンサが

お返しに小さないたずらをしています。

 妻の仕事が家事と家計のやりくりであったという古き良きアメリカの家庭の様子も

描写されていてなかなか面白いです。

 英語がすべて聞き取れなくても、シンプルな内容なので

見ているだけでも笑えますヾ(@^▽^@)ノ