このような有毒物質および放射性物質を土壌から取り除くことは、原子力災害の起きた後の生態系を回復させる上で極めて重要である。それらの物質を土壌から特定の植物に吸収させる「ファイトレメディエーション(phytoremediation; 植物による浄化)」と呼ばれる技術があるのだが… この仕事に最も向いている植物のうちの一つは何だと思う? それは古き良き産業用大麻、薬用にはならない大麻の従兄弟であり、この国の警察があまりにも無知であってその違いがわからないために我々の政府が栽培を禁じている産業用大麻だ。

(Hemp.net) 1998年、Consolidated Growers and Processors 社 (CGP)、PHYTOTECH 社、ウクライナの Institute of Bast Crops が、歴史上最も重要なプロジェクトの一つともなり得る活動を開始した。チェルノブイリ周辺の汚染された途上に産業用大麻を植えて汚染物質を取り除こうとしたのである。

ファイトレメディエーションは兵器製造工場跡地の土壌や水から放射性物質を取り除くために用いる事が可能であり、またこれは金属、農薬、溶剤、爆発物、原油、芳香族多環式炭化水素、そして埋立地から浸出する毒素を除去する手段にもなる。

植物は、有機汚染物質を破壊、分解し、また金属汚染物を濾過したり内部に閉じ込めたりする事でこれを固定する。PHYTOTECH 社は植物を用いて鉱床の土壌や水からウラニウム、セシウム137、ストロンチウム90をより効率良く抽出するための実地試験を行っている(訳注: 原文では feild trials とあるがそのような語は存在しない。field trials の誤りと思われる)。

PHYTOTECH 社の研究科学者である Slavik Dushenkov は、「産業用大麻は我々の発見した中で最も効率良く汚染物質を除去する事のできる植物のうちの一つである事がわかった」と述べている。この試験の結果は大いに期待を持てるものであり、CGP 社、PHYOTECH 社、Bast Institute は 1999年の春にはチェルノブイリ区域での本格的な試験を行う事を計画している。
産業用大麻によるファイトレメディエーションという技術の適用可能な範囲は、単に原発事故後の汚染除去という枠に収まるものではない。もし大麻栽培の禁止令が撤廃されて、その産業を発展させる事ができるようになれば、数多くの雇用機会を作り出す事も可能であろう。

(Damn Interesting) 全体的に見て、ファイトエクストラクション(植物による抽出)は世界中にある何十万ヶ所もの危険物廃棄場(EPA によればアメリカ国内だけでも 3 万ヶ所)を浄化する上での最も有望な手段のうちの一つだ。仮にその取り組みから僅かな成功しか得られなかったとしても。 チェルノブイリ原発事故の発生したベラルーシでは、産業用大麻はただ土壌の浄化の為に用いられているだけではなく、そのようにして栽培した大麻からバイオ燃料を作り出すことで収益を上げてもいるのだ。
(CannaZine.co.uk) ベラルーシ
「ベラルーシ政府はエネルギー開発の面でエタノールが重要課題であると宣言している。そ
日本では産業用大麻の栽培の認可を得る事はできるものの、1948年アメリカ政府が占領した日本に大麻取締法の成立を強要したおかげで、実際にその認可を得る事は不可能に近い。アメリカの法律と同じように日本の大麻取締法は、薬用でない産業用大麻の栽培者と医療用もしくは嗜好品としての大麻の栽培者を混同しているのだ。

(JapanHemp.org) しかしながら第二次世界大戰後の 1948 年、アメリカGHQ 占領下で大麻取締法が成立したた?

1950 年の時点では、日本の大麻農地面積は繊維の生産と種の生産を合わせて 4049.2 ヘクタールであり、その農業人口は 25,118 名の規模であった。
少なくとも日本には幾らかの大麻生産者がおり、法的には今すぐにでも大麻を用いたファイトレメディエーションを開始できる状態にある。もしアメリカの原子力発電所がメルトダウンを起こしたら、我々はまず全ての政治的駆け引きと議論を切り抜けて必要な法案を成立させ、産業用大麻をスケジュール I の薬物に指定して栽培を禁じている連邦法を撤廃しない事には、大地の浄化を始めるための産業用大麻の最初の一株を植える事も適わないであろう。




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旅や今の仕事を通していろいろな人間に会っていると、世の中には不思議な運命を背負って生きている人がたくさんいるな、とつくづく思う。

アラスカに魅せられ、そこの自然と人々と深く触れ合いながら人生を終えた、写真家のM.Hさんは、インタビューで、こんな話しをしてました。

「大自然という荒野の中で見るオーロラは、美しいというよりは恐ろしい存在なんです。イヌイットの人々も、そんなことを言っています。暗闇の中に波打つこの光は、人間が見てはいけない神の化身なのかもしれない、というようなことを」

言うまでもなく、その時のM.Hさんの目は、素晴らしい夢から覚めた子供のようにあどけなく、そしてまた、見てはいけないものを見過ぎてしまった老人のように、はかなくも見えた。



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人生という長い道のりにはハイ・ポイントもあればロウ・ポイントもある。日本語で言う浮き沈みだ。当たり前と言ってしまえば当たり前のことだけど、このハイとロウは相対関係にある。ハイが素晴らしければ素晴らしいほど、ロウは過酷なものになる。振り子の原理のようなもの。なぜかはわからないが、これが自然のバランスなのかもしれない。
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ロウ・ポイントというやつは、なんの予測もなしにやってきたりする。
そんなときは、運を天に任せ、前向きに突っ込む、これがいい姿勢だと思う。いくら抵抗したり、運命を罵っても、起こってしまったことを変えることはできないからだ。反動や抵抗は無駄な労力を生む。そんな時間があるのなら、新しい局面を受け入れる努力をしたほうがいい。
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確かに人の力量が試される時ではあるけれど、勝負は長いものである。こんな時こそ、長い目でゆっくりと見守ってあげるべきである。そして、やれることをやって、あとは運の流れが変わるのを待つのだ。

I love you,asatarou. BIGになれよ!



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