雨で座席は半分くらいうまりました。
ペット同伴の方が約50人いたので、逆にリラックスして聞くことができました。
園長さんは、小さいころから動物に慣れ親しんでいたみたいです。
朝、枕元のインコの声で目が覚めるとか、
クワガタの角が折れたのを接着剤で直したとか。
犬や猫のように、人間のために作られた動物と違って、
野生の動物は動物園の檻の中でもやっぱり、野生のままだそうです。
彼らにとって、人間も含め、ほかの動物に体を触られることは、食べられる時ぐらいなので、
とても大きなストレスであるということでした。
飼育員でも慣れる事は無く、距離をとる必要があり、薬の投与もひと工夫するようです。
ストレスのあまり泡を吹いて気絶することもあったそうです。
またオラウータンのオスが凶暴になってしまうのは、飼育環境がそうさせているだけで、
旭日山の動物園の、オラウータンの特性に合わせた、部屋に移してからは、やさしくなって
メスを殺してしまうのではないか、と飼育員に危険視されていた彼も、恋人を得ることができました。
その動画がおもしろかったです。目が覚めました。
北海道ではアライグマの殺処分が年に10000頭だそうです。
エゾシカは10万頭。
豚の飼育の話のところでの、「仲良くではなく、認め合う、」
という言葉は、僕の人間関係に役立てたいです。