現代子育てママを「サークル系」から「部長タイプ」まで5つに分類 | Tracking competitor

現代子育てママを「サークル系」から「部長タイプ」まで5つに分類

【博報堂】

現代子育てママを「サークル系」から「部長タイプ」まで5つに分類

博報堂研究開発局と博報堂BaBU(Baby&Family Business)プロジェクトは、10未満の子どもを持つ首都圏のママを対象に行った育児意識の調査および分析結果を発表した。

まず、子育てママのタイプを「良き母“信仰”ママ」「冬眠マイペースママ」「サークル子育てママ」「家庭内部長ママ」「なりきれずママ」の5つに分類し、タイプ別に消費行動、情報生活の違いを分析している。

回答者全体の平均年齢は32.4歳。各タイプは平均年齢に違いが見られ、「サークル子育てママ」は31.4歳で最も低く、「家庭内部長ママ」は34.5歳と最も高くなっている。また、5つのタイプのうち、「サークル子育てママ」の割合は38.9%で最も多い。

●タイプ1:一生懸命子育てにがんばる「良き母“信仰”ママ」は、出産をきっかけに子供の健康を守るものを購入。

●タイプ2:マイペースな子育て生活を送る「冬眠マイペースママ」。出産によって大きく消費生活を変えることはないようですが「将来へ備える」気持ちが動くという。

●タイプ3:キッズファッションに関心の高い「サークル子育てママ」。親子でおしゃれをして外出を楽しむ姿が目に浮かぶという。

●タイプ4:「家」を整えることに意欲的な「家庭内部長ママ」は自分のホームグラウンドをしっかり整備して子育てに臨んでいる。

●タイプ5:ストレスを抱えた「なりきれずママ」は消費で気分転換?子育てを合理化する消費や、出産をきっかけとした消費・ブランドスイッチにとても意欲的。


消費行動以外に、情報収集にも違いが見られた。
ママの情報生活についてもそれぞれ傾向に違いが見られ、「良き母“信仰”ママ」は、雑誌で子どもの健康やしつけについて情報を得ており、「冬眠マイペースママ」はブログやSNSへの参加に積極的。「サークル子育てママ」は公園や母親どうしのクチコミで情報を入手しており、「家庭内部長ママ」はテレビのニュース番組や新聞の政治経済面への関心が高い。また、「なりきれずママ」も通販カタログや雑誌に接する率が高く、メールの利用率、BBSへの書き込み経験も高くなっている。