「第三の安心」─社会を修理する生活者--博報堂生活総合研究所調べ
【博報堂】
「第三の安心」─社会を修理する生活者--博報堂生活総合研究所調べ
博報堂生活総合研究所では、毎年、年末から年初に「生活動力」と名付けた未来予測を発表している。
「生活動力2009」では、隔年で実施してきた定点観測型の調査「生活定点」の結果などから、生活者の潮流と構造変化を読み解き、生活者のベクトルを発表した。
[生活者の潮流]
社会が揺らぎ、生活基盤が揺らぐ。日本の先行きが不安……何とか暮らしを安定させたい。
「世の中に不安なことが多い」1992年53.1%→2008年72.4%へ大幅増加。
「わたしの不安」から連想するTOP3は、「健康」「年金」「老後」。若年世代までもがリタイア後を不安に思う時代。個人の備えや努力の次元を超えた社会システムへの不安が増大しているようだ。
[未来へのベクトル]
「第三の安心」=みんなで社会全体の安心づくりへ。社会全体の“しくみ直し”へと向かう生活者。
バブル崩壊後の自己防衛という「第一の安心」、1990年代後半からは家族や地域の関係を固める「第二の安心」で時代の荒波を乗り越えてきた。
そして2000年代後半からは、食の安全、治安、学校教育から生活経済、地球環境まで、社会の基盤が土台から揺れ始めている。世界規模のスケールで社会の揺らぎ生活基盤を揺るがす連鎖構造となった今、身の回りだけの安心づくりで静まるものではない。
そこで生活者みんなの手で社会の揺らぎを鎮めていく、ゆらぎを鎮めるしくみを自分達の手で自分達がやれる範囲で直していく「しくみ直し」がはじまっているという。生活総合研究所は、これを「第三の安心」と名付けた。
「第三の安心」づくりへの生活者のアプローチとして、「余力集積型」と「余力集積型」が生まれてくるのでないかと推測している。
「第三の安心」─社会を修理する生活者--博報堂生活総合研究所調べ
博報堂生活総合研究所では、毎年、年末から年初に「生活動力」と名付けた未来予測を発表している。
「生活動力2009」では、隔年で実施してきた定点観測型の調査「生活定点」の結果などから、生活者の潮流と構造変化を読み解き、生活者のベクトルを発表した。
[生活者の潮流]
社会が揺らぎ、生活基盤が揺らぐ。日本の先行きが不安……何とか暮らしを安定させたい。
「世の中に不安なことが多い」1992年53.1%→2008年72.4%へ大幅増加。
「わたしの不安」から連想するTOP3は、「健康」「年金」「老後」。若年世代までもがリタイア後を不安に思う時代。個人の備えや努力の次元を超えた社会システムへの不安が増大しているようだ。
[未来へのベクトル]
「第三の安心」=みんなで社会全体の安心づくりへ。社会全体の“しくみ直し”へと向かう生活者。
バブル崩壊後の自己防衛という「第一の安心」、1990年代後半からは家族や地域の関係を固める「第二の安心」で時代の荒波を乗り越えてきた。
そして2000年代後半からは、食の安全、治安、学校教育から生活経済、地球環境まで、社会の基盤が土台から揺れ始めている。世界規模のスケールで社会の揺らぎ生活基盤を揺るがす連鎖構造となった今、身の回りだけの安心づくりで静まるものではない。
そこで生活者みんなの手で社会の揺らぎを鎮めていく、ゆらぎを鎮めるしくみを自分達の手で自分達がやれる範囲で直していく「しくみ直し」がはじまっているという。生活総合研究所は、これを「第三の安心」と名付けた。
「第三の安心」づくりへの生活者のアプローチとして、「余力集積型」と「余力集積型」が生まれてくるのでないかと推測している。