3割以上の人がメリハリのある消費を志向--消費実感調査6月度
【電通】
3割以上の人がメリハリのある消費を志向--消費実感調査6月度
電通総研消費者研究センターでは、消費動向を占うともに、その背景要因を探るために「消費実感調査」を1993年より継続的に調査している。
今回の調査によると、2008年6月度の消費マインド指数は過去最低の水準に近づいている。しかし、実際に生活を厳しくきりつめている人はそれほど多くはないようだ。
今回の調査では、東京30km圏の学生を除く18~69才の男女から646サンプルを得た。2008年6月の「消費マインド指数」は10か月連続で低下し、過去最低の1998年6月とほぼ同水準。全般的な消費心理を表す「気分指数」は調査開始以来の過去最低水準となった。この傾向は、60代以外のすべての年代で見られるという。
調査が行われた6月当時、今年の夏のボーナスの支給額について「増える」と回答した人は19.1%、「減る」は19.6%となり、「減る」が前年同月比で5.0ポイント増加した。しかし、支給額・回答額に「満足」している人は17.0%、「不満」な人は38.5%となったものの、「不満」という回答は前年の同月よりも4.3%減少しており、景気減速の折、ややあきらめムードもあるようだ。
こうした中、今年の夏に挑戦したい生活への投資については「特に考えていない」が46.7%となっており、具体的なプランで最も多かったのは「テレビやPCの買い替え」の13.5%だった。
しかし、購買行動については「たまには贅沢するのもいいものだ」という意見が38.2%と最も多く、「節約ばかりしていても生活は楽しくない」も36.1%でこれに続いている。いずれの意見も4年前の調査から大幅に伸びており、よりメリハリのある消費生活への志向が高まっているようだ。
3割以上の人がメリハリのある消費を志向--消費実感調査6月度
電通総研消費者研究センターでは、消費動向を占うともに、その背景要因を探るために「消費実感調査」を1993年より継続的に調査している。
今回の調査によると、2008年6月度の消費マインド指数は過去最低の水準に近づいている。しかし、実際に生活を厳しくきりつめている人はそれほど多くはないようだ。
今回の調査では、東京30km圏の学生を除く18~69才の男女から646サンプルを得た。2008年6月の「消費マインド指数」は10か月連続で低下し、過去最低の1998年6月とほぼ同水準。全般的な消費心理を表す「気分指数」は調査開始以来の過去最低水準となった。この傾向は、60代以外のすべての年代で見られるという。
調査が行われた6月当時、今年の夏のボーナスの支給額について「増える」と回答した人は19.1%、「減る」は19.6%となり、「減る」が前年同月比で5.0ポイント増加した。しかし、支給額・回答額に「満足」している人は17.0%、「不満」な人は38.5%となったものの、「不満」という回答は前年の同月よりも4.3%減少しており、景気減速の折、ややあきらめムードもあるようだ。
こうした中、今年の夏に挑戦したい生活への投資については「特に考えていない」が46.7%となっており、具体的なプランで最も多かったのは「テレビやPCの買い替え」の13.5%だった。
しかし、購買行動については「たまには贅沢するのもいいものだ」という意見が38.2%と最も多く、「節約ばかりしていても生活は楽しくない」も36.1%でこれに続いている。いずれの意見も4年前の調査から大幅に伸びており、よりメリハリのある消費生活への志向が高まっているようだ。