2008年7月の「消費意欲指数」の結果発表 | Tracking competitor

2008年7月の「消費意欲指数」の結果発表

【博報堂】

2008年7月の「消費意欲指数」の結果発表


【結果トピック】
◆2008年7月の消費意欲指数は先月から3.6ポイント増加し、52.7点。
◆男女とも消費意欲指数の前年割れが続く。男性は2ヶ月連続で過去最低値に。

2008年7月の消費意欲指数は先月から3.6ポイント増加し52.7点となったが、7月としては調査開始以来の最低値である。これで6月に続き2ヶ月連続で単月での最低値を記録したことになたt。前年同月比は1.5ポイントの減少で3ヶ月連続の前年割れ。
日銀短観の景況感は3期連続で悪化、主要企業の景況感も昨年11月に比べ悪化、急激な株安など景気の減速感が強まる中、消費者物価の上昇が続き消費者心理が悪化している。7月以降も電気・ガス、食品、日用品、ガソリンなど様々な分野で値上げが発表され、消費者の生活防衛意識が一段と強まる可能性がある。

同時調査の生活力点の「モノ消費」項目をみると、男性は前月に比べ「大きな値の張る買い物」「中くらいな買い物」がボーナス消費でやや高くなったが、女性では「モノ消費」全体で今月もやや低い水準にとどまっている。