インドパワー生活者のライフスタイル調査結果を発表 | Tracking competitor

インドパワー生活者のライフスタイル調査結果を発表

【博報堂】

インドパワー生活者のライフスタイル調査結果を発表

インドでは世帯年収が20 万ルピー(約56 万円)-100 万ルピー(約280 万円)の人たちを中間層と定義し、その上の富裕層は現在1%未満といわれ、中間層の消費動向が注目されている。
博報堂研究開発局では、この消費の担い手である中間層に着目し、彼らを「インドパワー生活者」と名づけ、そのライフスタイル・価値観について調査・分析を行い、今回その調査結果を発表した。

【調査結果のポイント】

■使用人がいる世帯が50.7%(住み込み8.8%、通い41.9%)、お抱え運転手のいる世帯がクルマ保有世帯の9.4%。日本では想像できない恵まれた優雅な生活環境。

■耐久消費財のうち、洗濯機(79.2%)、エアコン(32.1%)、電子レンジ(21.8%)など、家電の保有率が低い。また、IT立国のイメージが強いがパソコンの普及率が48.1%。

■トイレタリー関係ではヘアシャンプーの使用率が67.6%、ヘアコンディショナー/トリートメントは14.6%、ボディシャンプーにいたっては10.7%とかなり普及率が低い。

■人気ナンバー1 スポーツは圧倒的にクリケット(83.7%)。趣味は映画(33.1%)・演劇(26.0%)・音楽(60.8%)鑑賞と文化度が高い。

■お金をかけている領域のトップ3(普段の食事を除く)は貯金(77.3%)、医療(73.2%)・子どもの為の教養・勉強(68.7%)。「冠婚葬祭に使う(44.7%)」も高く、大切な行事とされていることが窺える。

■公用語はヒンディー語にも関わらず、家庭内で普段英語で会話をしている割合は21.2%。グローバル社会対応へのポテンシャルが高い。