2008年5月の「消費意欲指数」の結果発表 | Tracking competitor

2008年5月の「消費意欲指数」の結果発表

【博報堂】

2008年5月の「消費意欲指数」の結果発表


【結果トピック】
◆2008年5月の消費意欲指数は先月から1.0ポイント増加し、52.7点。
◆男性の指数が4ヶ月ぶりに前年割れ。一方、女性は4ヶ月ぶりに前年超え。


2008年5月の消費意欲指数は先月から1.0ポイント増加し52.7点となった。前月6ヶ月ぶりにプラスになった前年同月比は再び0.2ポイントの減少となり、5月としては2005年以降の最低値である。
財務省や日銀の最新の発表では景気判断が下方修正されている。
また、いまだに暮らしの面では食料品など身の回りの商品の値上げや電気、ガス代などエネルギー関連の値上げが相次いでおり、総務省発表の3月の消費者物価指数も大幅上昇である。

男女別の消費意欲指数としては、男性が先月比で0.7ポイント増の48.1点、女性が1.2ポイント増の57.2点となった。前年同月比は男性が0.7ポイント減で4ヶ月ぶりに前年割れ、女性は0.1ポイントの微増でしたが4ヶ月ぶりの前年超えとなった。
同時調査の生活力点では、5月は行楽シーズンということもあり男女ともに「趣味・遊び」や「余暇・レジャー」項目の数値が高くなっている。「モノ消費」項目は先月に比べ若干持ち直しているが、「日常的な小さな買い物」は男女ともに相変わらず低い水準で推移している。特に女性は「日常的な」「中くらいな」「大きな値の張る」買い物のいずれも前年の5月に比べダウン気味である。女性の財布の紐は依然固いみたいだ。