ADK、ドバイに事務所開設・中東に本格展開 | Tracking competitor

ADK、ドバイに事務所開設・中東に本格展開

【ADK】

ADK、ドバイに事務所開設・中東に本格展開

株式会社 アサツー ディ・ケイ(以下ADK)は、2008年2月25日、アラブ首長国連邦ドバイ首長国ドバイに 「アサツー ディ・ケイ ドバイ駐在員事務所」を開設、日本の広告会社で初めて日本人社員を常駐させる。
同事務所は、2004年からADKグループと協力関係にあるドバイの広告会社「アラビアン・ガルフ・エージェンシー」(Arabian Gulf Agency、以下AGA)内に設け、 駐在員はADK本社から派遣するという。

今回のドバイ駐在員事務所開設は、年々増加する日系企業のニーズに迅速且つ幅広く応えることが目的で、同事務所を拠点として湾岸協力会議加盟6カ国 (サウジアラビア王国、アラブ首長国連邦、クウェート、カタール、オマーン、バーレーン王国)、北アラブ3カ国(レバノン共和国、シリア・アラブ共和国、ヨルダン・ハシェミット王国)、 さらには北アフリカ(エジプト・アラブ共和国、大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国、アルジェリア民主人民共和国)まで商圏の拡大を図ります。

ADKでは各種調査を検討・分析し、その結果、同域内のGDPは合計で約50兆円、広告費は約5,000億円の規模で、成長率は年率10%を超えると考える。 また、同様に、日系企業は外資向け特別非関税地域を中心に約100社が進出しており、同広告費は約200億円と推定している。
商圏拡大においては、AGAとの資本提携を含む提携関係強化と共に、従来から良好な関係にあるJWTとの協力体制も継続し、WPPグループのリソースを活用して、業務拡充を進めていく。