2008年2月の「消費意欲指数」の結果発表 | Tracking competitor

2008年2月の「消費意欲指数」の結果発表

【博報堂】

2008年2月の「消費意欲指数」の結果発表

【結果トピック】
◆2008年2月の消費意欲指数は先月から3.8ポイント減少し、50.3点。
◆男性の指数が8ヶ月ぶりに前年超え。女性は2004年以降の最低値に。

2008年2月の消費意欲指数は先月から3.8ポイント減少し50.3点となった。前年同月比も0.6ポイントの減少で、これで4ヶ月連続で前年を下回った。例年2月は指数が下がるが、今回は2月としては2004年以降の最低値となっている。
株価の低迷が続き、内閣府が発表した1月の「街角の景気」も10ヶ月連続で悪化、景気の先行きに不透明感が拭えない中、暮らしの面でも身近な商品やサービスなどで値上げされる品目が拡大しており、家計への負担感が増しているもよう。

男女別の消費意欲指数をみると、男性が先月比2.9ポイント減の46.7点、女性が4.9ポイント減の53.8点となった。
女性の指数は2004年以降での最低値である。前年同月比は男性が0.7ポイント増、女性が2.0ポイント減。
男性は数値は低い水準だが8ヶ月ぶりの前年超えとなった。


※消費意欲指数※
1月末時点で、博報堂生活総合研究所の調査パネルである一般生活者415名に対し「消費意欲(モノを買いたい、サービスを利用したいという欲求)が最高に高まった状態を100点とすると、あなたの2008年2月の消費意欲は何点ぐらいでしょうか?」と質問した結果が、「2月の消費意欲指数」です。
この消費意欲指数は、月別の消費を占う先行指標として、1993年4月の調査開始以来、幅広く活用しているという。