2007年度10月の消費意欲指数を発表。 | Tracking competitor

2007年度10月の消費意欲指数を発表。

【博報堂】

2007年度10月の消費意欲指数を発表。
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■ 2007年10月の消費意欲指数は先月から2.9ポイント増加し、53.3点でした。
 10 月の消費意欲指数は先月比2.9ポイント増の53.3点となり、前年同月比も0.6ポイントの増加でした。先月の落ち込みから回復し、10月としてはこの 5年間で最も高い数値となりました。内閣府が今月発表した8月の景気動向指数の基調判断は4ヶ月連続で「改善」となっています。不安定だった株価もやや落ち着いてきました。しかし、身近な暮らしに関わる分野を見ると、同じく内閣府発表の9月の「街角景気」は6ヶ月連続で悪化、夏以降続いているガソリンや食品、日用品の値上がりなど、生活者の家計や消費行動に影響を与える動きも目立ちます。消費意欲指数の動向についても、年末に向けてこのまま回復基調にのるか注意深く見ていきたいところです。

■ 女性の指数は大きく回復。男性は前年割れ続く。
 男女別の消費意欲指数を見ると、男性が先月比0.7ポイント増の47.7点、女性が先月比 5.2ポイント増で59.0点でした。前年同月比は男性が0.1ポイントの減少、女性が1.3ポイントの増加です。先月、今年の最低値を記録した女性の指数は大きく回復し10月としては2000年以降の最高値となりましたが、男性は4ヶ月連続の前年割れとなっています。
同時調査の生活力点では、男女とも先月に続き「仕事」に力を入れたい人の割合が高くなっています。「モノ消費」項目では女性の数値が少し上向いてきました。特に「大きな値の張る買い物」の数値が4ヶ月ぶりに2桁になっています。