１月の三連休の初日
実家に向う途中で
私の後方確認不注意で
後方車と接触事故を起こしてしまいました。
備忘録として
今後接触事故を起こした方の参考になればと思い綴っています
🍀🍀🍀
三連休の土曜日一日目に起こしてしまった接触事故から連休があけた
火曜日の午前中に
私専任の担当者さんAさんから連絡がありました。
就業中でしたが席を外して対応させてもらいました
先日までのやりとりは引き継ぎされてますのですぐ本題に入れました
まず担当者Aさんより
当日私がぶつけてしまった車を運転
されていた相手の方
車の所有者のレンタカー会社
双方と本日連絡したことの報告がありました。
相手の方はやはり身体は何の支障もないこと、
車も見た目はどこがぶつかったかわからない状態で現在も問題なく使用しているとこと
また相手の方はこのレンタカーをまだしばらくの間使用するため
レンタカー会社としても
まずは戻ってきて車の状態を見ないことには
被害状況がわからないとのことで
車の修理請求はそれからとことで
少し時間がかかるかもしれませんと伝えられました
相手の方が本人が当日証言してくださった通り何事もなくて本当によかったです。
そして人身扱いにはならないと聞いてほっとしました
車の不具合や破損があるかないか、
またそれにかかる請求金額は
所有者のレンタカー会社に返却されてからなので、まだわかりません
次に私が今回保険を使用した場合の
翌年の等級と
現在の保険料よりいくらぐらい高くなるかおしえてもらいました。
接触事故の場合は翌年三等級ダウン
現在の保険料より六万円近くアップとのこと💦
そして私の車の修理費用に使える保険について
私がつけている車両保険は
一回目の事故の免責金額は
5万円(二回目以降１０万円)’’
「免責５万」とは？
車両の修理にかかった全費用のうち５万までは自分で負担し、それ以上越えた金額の部分は保険会社が
カバーしてくれるといえもの。
言い換えれば修理費用はいくらかかろうと５万円までは自分で費用の負担はしなくてはいけないということ。
来年度からの保険料を考えれば修理費用が５万円以内なら保険を使わず自費で負担したほうがいいし、逆に修理費用が高額に及んでしまう場合は修理費用がいくら高額であろうと５万円の負担ですむので保険をつかったほうがいいのです。
検討しなくはいけないのは
修理費用は５万円は超えるけれど
保険を使うことにより来年度からの保険料があがってしまうのでそこの見極めが必要なこと。
ちなみに私が今回保険を使用する場合は上記の通り、３等級ダウンになり来年度の保険料が６万円近く上ることになります。
事故による自分の車修理費用が
免責５万円＋来年度上がる保険料６万円=１１万円(概算)
修理費用がその１１万円より高額であれば翌年以降も３等級下がり翌年以降も保険料が嵩む分を考慮しても保険を使用したほうがいいし
逆に修理費用が５万から１１万円をさほど超えない金額であれば、３等級下がってしまうより保険を使用せず自費での負担で済ませたほうががいいのです
しかし今回の場合は相手の車の請求も考慮しなくてはいけないので
たとえ私の修理費用が少額で保険の必要がないとしても
相手の請求金額が高額であれば
保険を使うことになるでしょうし
私の車の修理費用も
相手の請求金額も少額であれば
自費で支払い
来年以降の等級を下げないためにも
保険は今回使用しないという選択もあります
よって担当者Aさんに
私の車に「修理に保険は使用されますか？」と訪ねられたとき
「相手の方の請求によります」と答えました。
また今後の担当者Aさんとのやり取りについて
ラインから入るチャットで行えることをおしえてもらいました。
当日事故直後スマホで撮っておいた
の私の車の破損箇所の写真
相手の方の車の接触したと思われる車前方部分の写真をそちらから送りました。
とても便利だなと思いました。
とにかくしばらくは
車の所有者のレンタカー会社からの連絡を待つしかありません。
人を傷つけなくて
本当によかった
でも事故って本当に嫌です。
自分が原因なので仕方ない。
当たり前のことですが
毎回本当に運転には注意しないといけません。
担当者Aさんとの具体的な話が出来て、
道筋が見えてきたので少し落ち着きました。
続きます
とくに私の場合
自分の修理費用だけではなく
相手の車の修理費用もあるので
保険を使うか
使わないかは
相手の車の請求の出方によるのです
私の車修理費用が５万円前後であっても
相手の車の請求金により保険を使用する必要があるならば
保険をしようするし
相手の請求金額も少額であれば
