なんと今、わが家にはMacBookがある。なんでかっていうと、うちのおやぢ(とうとう80代)がなんか知らんけど「高性能でカッコイイ感じのパソコンで遊んでみたい」とかなんとかいうので、仕方なくこの息子さまも「これはいい品物だよ」とかなんとかテキトーな事を言っておやぢのために中古のやつを買ってあげたと思う。さぁ大変だったのはこれからだ。

 

あのね、何がすごいって中古の「それなりには使えます」って触れ込みで買ったやつが、なにしろ「電源が入らない」ってことが頻繁に起こるのよ。だってさ、2万5千円で買ったものがコンセント差し込もうがあれやこれや頭ひねってもまるでうんともすんとも言わないんだぜ。まーこの有様に親子二人で頭をかかえるばかりである。

 

そして、さらにはただでさえ少ない夜中の自由時間を「どうすればMacBookは動くんだ?」だなんてことに使うだなんてたまんない感じである。そんなことするぐらいならうまい卵焼き(できれば甘口)とか食いながらサッカー見てたいのにさ。っていう感じで憤まんやる方ないともぞうである。

 

まーそんなわけでリアル「安物買いの銭失い」を地で行く生活をしてるわれら親子である。まったくうちらはなんのために生きてるんだろうか?おいスティーブ・ジョブズ、サッサと生き返って一仕事しろ!だなんて慨嘆している昨今である。ギャヒーン。

 

            ともぞう

 

(大体なんでスマホすら使いこなせんのに「マックが欲しい」だなんて言い出すのだあの老人は?)

 

毎年のこの日 9月12日はマラソンの日です

・人生はマラソンである。壊れ物の修理もまたマラソンである。