この間朝6時前にいつものようにめざましテレビのちいかわうらないを眺めていたともぞう46歳初老である。ともぞうは毎日これを見るのをルーティーンにしていて、今日も「やっぱりいいなぁ、少し優しい気持ちになれる」だなんて思ってこの時間を楽しみにしていたと思う。

 

と・こ・ろ・が、である。せっかくこのともぞうさまが心をあたためようとしていたその瞬間に、横にいたうちのおやぢ(とうとう80歳)がいきなり「おれは今日はNHKがみたいずら」だなんて言っていきなりチャンネルをかえやがった感じである。おいきさま何をする?せっっかくの楽しみがぁーーーーー!!!

 

まったくあまりの劇的な事態の急展開の前にこっちは怒髪天を衝く気分になったと思う。おいおやぢ、きさま自分の息子から優しい人間性を奪うということがどういうことなのかわかっているのか?と思わず抗議したくなったと思う。

 

だいたいあんなNHKのしんきくさい朝のニュースなんか見て何が楽しいのだ?っておやぢに一言二言言い返したともぞうである。そんなわけでなんだか切ない朝であった。おいおやぢ、おれにちいかわを返せ!

 

          ともぞう

 

(かといって自分見たいなむさ苦しいじじいがちいかわのぬいぐるみとたわむれていたらご近所さんにケーサツに通報されると思う。なんかもう何の救いもないぞ。)

 

毎年のこの日 6月26日は露天風呂の日です

・ともぞうは露天風呂に行くと緊張してしまう人である。普通の風呂屋なら他の人といっしょでも落ち着くんだけど、なんでだろう?