何年か前にバカッターって言葉がネットのそこいらじゅうで認識されてたと思う。たとえば自分の意見や考えみたいなのを思いっきり主張してみたのはいいもの、そいつがとんでもなく的外れでその投稿やツイートを見た人に笑われまくる現象のことだと思う。たしか。

 

まーそんなわけでこの間ともぞうは自分のXに愛する愛するFC東京のことを投稿してみたんだけど、あとでその自分のやつと他のサッカーの知識のある人のやつとを比較してみると、自分の考え方や観戦知識が相当おかしなおかしなものであることに気が付いてしまったと思う。幸い大炎上したり笑いものになる事はなかったけど正直「いやー、オイラはアホだわー」と思わざるをえなかった。

 

言うなればたとえばカレールーを溶かし込んだ後にインスタントコーヒーをちょっとだけ入れて「隠し味だー」と喜び勇みながら「これで名店の味になった」とコーフンしてから「おれのと銀座の高級店とどっちがうまいだろう?」だなんて真剣に考えこむようなもんであると思う。そら人様が笑うわー。

 

まーそんなわけで早速Amazonさまに頼んでサッカーの本を買ってきていちから少しずつ楽しみ読み学んでる昨今である。それでもとりあえずは「無知の知」って言葉も一応は存在するんだから学ばないよりはましであろう。学ばないよりはな。

 

            ともぞう

 

(まだフォロワーのすくない小さなアカウントでよかったと思う。今の時代有名になるって相当リスクがあるんだと思う。ネットって怖いぜ。)

 

毎年のこの日 5月1日は扇の日です

・ともぞうは自分の扇の的を射抜かれた気分であった。