なんでも熊本ではちくわの穴にポテサラをつめたものがソウルフードとして食べられているだなんてニュースでやってたのを見かけたともぞうである。っていうか、からしれんこんとかもそうだけど基本的に熊本の人っていうのはどうして穴があったらつめたがるんだろうか?

 

まーそれでも確かにともぞうだってちくわをみつけると「なんとかしてこの中になにかを、、、」だなんて思って悶絶してしまう昨今である。めんたいこ、キュウリ、ツナマヨ、しらす、、、、、いろいろ想像すると楽しくなってしまうけふこのごろだと思う。

 

っていうかこんなことを考えていると、「いっそのことこいつを水鉄砲の代わりにできないものか?」だなんて頭の中をちくわがめくるめく舞い踊っているような気分になってしまう。そして、「もう多分現代においてはちくわというもののあの穴の中にはきっと神様とかが住んでいるのではないか?」だなんて思ってしまい、涙が止まらない昨今である。

 

まーそんなわけで、いっけんどこにでもあるあのちくわがもはや輝いて見えてしまったと思う。そしてともぞうは「おい美しいちくわたちよ、今のお前たちはきっとその熊本の魔境文化をニュースで伝えたホラン千秋よりその姿が光って見えるに違いない」と遠くを眺めた夕方であった。やれやれ。

 

          ともぞう

 

(あっそうそう、チーズも忘れずに。)

 

毎年のこの日 2月5日は笑顔の日です

・ちなみに一時期キュウリの漬物だけしか入ってない弁当でいろんな人を笑顔にさせたのはあのホランさんである。今度はこのともぞうがちくわだけの弁当で日本を笑顔にさせます。うそだけど。