この間とあるメロンジュースが消費者庁とかいうえらそうな連中にいちゃもんをつけられて発売できなくなったっていうニュースを見つけたともぞうさんである。なんでもこのジュースには本物のメロン果汁が全体のうちの2パーセントしか入っていなくて、その小役人に「こんなもんどう考えてもニセモノじゃ」だなんて言われたそうな。

 

まーようするにこの事件について、消費者庁は「いわゆるメロンパンにはじつはメロン果汁が全く入っていないっていうのとは次元が違う出来事なのよ。」と言いたいらしいとのことである。

 

けれど、このへいせ、、、、じゃないや、令和の現代においてまっとうな感覚を持つ一般庶民であるならば「どうしてメロンパンが許されてメロンジュースが駄目なんだ?」って疑問や文句を思いつくのは当たり前であると思う。いちゃもんをつけたいのは庶民の方なのだ。

 

そんなわけで今後はこれらの品物については「メロンが全く入ってないけどメロンに見えるというすごいパン」だとか「メロン果汁が2パーセントだけしか含まれてないのにメロンの味がする奇跡のジュース」っていう名前にして販売するのが一番穏やかなんじゃないだろうか?だなんて思うともぞうである。みなさん、ものの見方を変えましょう。

 

           ともぞう

 

(コペルニクス的発想の転換である。)

 

毎年のこの日 9月16日はマッチの日です

みなさん、日々の生活でいやなことがあってもギンギラギンにさりげなく生きていきましょう。