皆さんこんにちは、磨きマスターこと
トリックスター・リオです。
恒例の、ミシュラン掲載店全店制覇企画リオシュラン。
今回は、銀座にある
韓国料理 「尹家(ユンケ)」
です。
選曲も現代風のポップな曲調ながら良く聴くと韓国の伝統的な音楽をモチーフにしているようで、全体的に演出がとても素敵です。
例えば。
ここはコースメニューしかないお店(!)なのですが、
早速、お料理をいただいてみましょう。
料理だけでなく、この食器にもこだわりが感じられ、韓国の伝統的な食器を(一般的には銀だと思いますが)金色に統一して高級感を演出しています。
ジョンというのは、チヂミの名称で有名かも知れませんが、野菜、魚介、肉類などを
小麦粉と卵で炒めたものです。
「韓国風お好み焼き」と表現される場合もありますが、実際は全くお好み焼きっぽくないので、
食べてみたくても全く想像もできなかった時代ならともかく、いまやどこの韓国料理店でもなんらかのチヂミくらいは食べられることが多いので、
もう「韓国風お好み焼き」というのは、そろそろやめましょう。
別物です(^∇^)
これは綺麗だ。何かお祝いごとでもあるみたい。
健康。
それと見た目の美しさ。
全てにおいてミシュラン的です(笑)。
あとで書くつもりだったけど、俺ミシュランが分かってきた(^∇^)
ミシュラン掲載コンサルタントとかいう仕事が本当にありそうだな(笑)。
写真が限界であとひとつしか載せられない。
うーん
やっぱあれだな!
通常、ワタリガニが一般的だと思いますが、あえて毛ガニでいくところに、
お店のこだわりを感じます。
結論。
とても、美味しくてお洒落。
高麗人参の天ぷらなど他所ではあまり食べられないようなものもあり、
デートで「韓国料理食べたいな~」みたいな感じになった時、
こんなお店にさっとエスコート出来たら、
喜ばれますよ。
きっと。
分かりませんけど(笑)。
ただし!
オズワルドはなし。
色々お洒落だけど、
韓国料理のほとばしるような、アツさ辛さ(わざとそうしてるんでしょうけど)は
みられず、
内装や料理の盛り付けに感心はしても、
感動までには至りません。
※あくまでも個人の感想です。
ケジャンは毛ガニを上品に料理していましたが、
分かっちゃないな。ケジャンはワタリガニよ。
そして辛さが足りません(^∇^)
今は亡き、大好きだった韓国料理「千栄」
のケジャンが恋しいです(>_<)。
プロカンジャンケジャンも悪くはないけど、「千栄」は別格だったなあ。。
これからも理想のケジャンを追い求め、トリックスター・リオは旅を続けます!
あれ?なんのブログだったっけ。
それではみなさん、また次回までごきげんよう(^o^)/