年々、先生の質が低下していると感じる。皆に好かれていた先生方はすぐにいなくなってしまい、嫌われている先生は残る、もしくは新しく入ってくる。その例を紹介しよう。

まず、新卒の女教師だ。英語の担当である。

 

最初は可愛いと人気があったが、その人気は初回授業を以て崩壊した。まず、舐められたくないという意識の表れなのか、生徒を叱る際に、これでもかというほど嫌味を込めてくる。

 

「授業のルール」と黒板に書き、その箇条書きのうちの一つに、先生を尊重するようにという文言があったことは有名な話だ。

 

また、ペットもしくは幼児に投げかけるかのような鳥肌の立つ気色悪い声で話す。その声で、

 

「できるかな?授業中はあんよを前に向けるんだよ~」

 

と言われたときは皆ゾッとしたものだ。

 

教えるのが上手いならまだしも、スペルも文法もミスが多いと感じる。

 

そこらへんの男教師と同じく、女尊男卑がひどく、男子をことごとく嫌っているように見える。

 

この先生が担当になってしまった男子生徒の、英語の成績が5から3になってしまうケースが複数確認された。

 

 

さて、次は数学の先生だ。

 

六十は軽く超えていると思われる男性である。

 

授業でプリントを配らず、内容の説明どころか、先生自身が問題を解いているだけで一時間が終わってしまう。

 

解答を見れば良いものを、先生自身が黒板に向かって問題を解いている。

 

これを、授業と言って良いかどうかも怪しいところだ。

 

早口で、何を言っているかよくわからないこともあり、生徒は自習をしている。

 

今は成績の良いクラスの担当であるため自習で済んでいるものの、前は下のクラスだったため勉強をせず休憩するだけの人が大量発生し、結果として平均点がそのクラスだけ悲惨であった。

 

これを回避するため、上のクラスの人数を減らして被害を少なくしたうえで爆弾を投下したわけである。

 

数学が得意な人たちならこの先生の授業をも切り抜けることができると踏んだのだろうか。

 

しかしながら、元々優秀だった人が下のクラスに落ちる原因となってしまった。

 

そして必然的に、下のクラスからその分の人数が上がってくるわけで、被害人数を減らしたにせよ循環してしまっては意味を成さないのである。

 

元々数学の点があまり良くなかった生徒が、さらに成績を悪くする事態は回避できたかもしれないが、しかしよく考えてみてほしい。

 

まずこの先生がいる限り、平均が下り坂まっしぐらではないか。

 

それでこの学年はもっと頑張ろうとか、やる気がないとか言われるのはあまりに理不尽であると感じる。

 

加齢臭もひどい。授業に集中するどころではない。

 

初めは換気を徹底するなどしていたが耐えきれず、後ろの方の席にこっそり移動するなどしている人も多い。

 

また、チャイムがなると「それでは」などと言い残してさっさと教室を出るのも腹立たしいポイントである。

 

他の数学の先生も、口臭がひどいので改善していただきたい(ちなみにこの人はこの人で性格がとても悪い)。

 

勿論、まともな先生も入ってくるのであるが、しかしそうでない先生の人数及び程度が桁違いなので、結果的に先生の質の低下を抑えることはできていない。

 

教えるのも下手で、いかに前年の先生が良かったか、失ってから気付く。

 

 

これが「自称進学校の運命(さだめ)」なのかもしれない。

 

本当の進学校ならば、このような事態は無いのかもしれないが、その実態を知ることはできない。