自分がわからなすぎたのね。
好きも得意もよくわからん。
「できる」ことはたくさんあったしね
なんでもやってみたら
それなりに楽しめるけど
すぐに飽きるから『熱中』とか『夢中』とかわからなくてさ
挙句、
「自分探しが趣味です」
なんて血迷った回答をしていた過去。
過去と言ってもたった2年前くらい？
いや、1年前くらいまで言ってたかも？！
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈☾꙳゜
こんにちは！
QOLデザイナーのYOKOです♡
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そうそう。
本当に迷宮入りしていた
ワタシの自分探し。
迷宮入りの原因の１つは
「できること」はいっぱいあって
やればそこそこ楽しめちゃう
器用貧乏な性質と
ポジティブ思考なところ。爆
「できる」
と
「得意」「才能」
は、本質的に違うんだけど
その辺がイマイチ理解できてなかったのよね。
そこそこできたら
周りも褒めてくれるし、
褒められたらすぐ調子に乗るタイプなんで爆
簡単にいうと、
「できること」
っていうのは練習したり訓練したり
後天的に身につけた知識や経験や技術のこと
「得意」「才能」
っていうのは、
別に練習も努力もしてないのに
自然とできていたこと
でも、人って
いや、日本人って
なんでもできること
なんでも人並みにできること
を求めがちなので
「できないこと」を無くす努力に
時間と労力を費やしてる
だから
「得意」を伸ばした経験が少ないのよね。
いや、
出来ないをできるようにしなきゃなんないから
出来てることを極めるなんて
そんな時間ないのよね。
能力を平均化しがち。
グラウンドの土を水平にならす
そんな作業をひたすらひたすら
もったいない。
もったいない。
だから、
「できる」ことだけ増えて
結果、
「得意」だったはずのことは伸ばしてないので
いつの間にか周りと同レベルになってたりする。がーーん
それから、
努力したことや頑張った経験があることは
「できる」ようになった感覚があるから
「できます」
って言えるけど
努力した経験がないことは
「できる」ようになった感覚がないので
(もともと自然に出来る故、
新たにできるようになったと感じることはない)
「できるかわかりません」
「確かに、褒められることは多い気もするけどでも、、、」
みたいになっちゃう。
同じような経験したことある人、
絶対いるよね！
ま、でもね
これは日本の文化だから
しゃあないの。
誰のせいでもない。
だから、
もし「できる」と「得意」の境界線がよくわからないあなたはまず
今日から
「褒められること」
を、メモするくせをつけよう。
たとえそれがお世辞かもしれなくてもとりあえずいいから
一旦受け止めて
一旦メモしよう。
笑
それから
「なんでこいつこんなことができないんだ？」
って、同僚や後輩や先輩や
家族やその辺の人誰でもいいから
なんで出来ないの？って
ちょっとでもハテナが浮かんだことを
メモしよう。
大丈夫。相手の出来ないとこ探しとかでもないし
性格悪いとかでもない。
それは、あなたにとっては
「簡単にできること」だから疑問に思うだけ。
自分を観察するくせをつけてみよう。
では、またね♡
YOKO
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