改めて、自己紹介です♪
愛され女子クリエイターの
YOKO☺︎です。
いつもご覧くださりありがとうございます♡
1991年10月01日、
栃木県に産まれます。
1991
1001
上から読んでも
下から読んでも同じ誕生日🎂
結構気に入ってます♡
(どうでもいい)
昔から極度の人見知り。
ひどいアトピー体質で肌は蛇のよう。
自分の髪の毛にかぶれるからショートヘア。
おまけにカラダも弱く、すぐ寝込む。
人と関わるよりも虫と遊ぶ方が好きという、
見た目も中身もお世辞にも可愛いとは言えない
ちょっと変わった女の子でした。
そんなわたしの楽しみは
近所の森で秘密基地を作るか
家に引きこもって工作をしたり
ビーズで何か作ったり
兄弟たちと会社ごっこをしたりすること。
(社長役は祖父の家の犬でしたw)
こんな感じで圧倒的に内向的だし、
すぐ熱を出して学校もよく休むので
友だちと言える友だちも出来ないまま
幼少期を過ごします。
作るの大好き！
行事大好き！
(ワイワイするのが！というよりは何かを創り上げるあの感じが大好き)
そんなわたしは
中学時代に人生最大のモテ期が到来し
得意を活かすこと
外見を磨くこと
私らしく素直に生きること
に目覚めます。
が、
進学校に進んだことと
勉強や進学に熱心な親
という環境により
再び心を閉ざすのです。
進路選択を迫られる高2の夏、
私がなりたい！
と思うのは
デザイナーや美容師。
自分のセンスを活かして
何かを作る仕事を希望しました。
しかし、
肌が弱いから
と、美容師は断念。
(そもそも進学校の雰囲気で美容師なりたい言い出すこともできず。)
デザイナーになりたいことを恐る恐る提案すると
安定しない職業だから
食べていけるほどの才能あるの？
女性がそんな仕事なんて家庭を持ったときに大変
そのためには物理を頑張らないと無理
そんな意見ばかり耳に入ってきて
反論する気力もなかったわたしは呆気なく諦めることにしました。
良くも悪くも平和主義で
親とも先生とも争いたくなかったわたしは
国家資格職であり、安定している
大好きなものづくりが出来る
しかも、人助けが出来る
という理由から
作業療法士という道を選びます。
(リハビリの専門職です)
今現在、
作業療法士としての仕事はしていませんが
仕事は、正直楽しかったです。
ルーティーンが嫌いなわたしは
常に新しい方法を考えていたし
そんなわたしを止める上司もいなかったから
基本的には
好きなように働かせてもらっていました。
患者さんとのコミュニケーションも楽しかったし
信頼関係を作っていくのがとても好きでした。
でも、仕事自体にというよりは
病院という、医療という仕組みに
モヤモヤをずっと感じていました。
わたしは作業療法士ですが、
同時に一人の人間です。
これってすごく当たり前のように聞こえますが、
立場が違えば認識も変わります。
病院＝雇用側から見れば
一人の作業療法士という資格を持った
便利なコマ
でしかないのです。
組織の中で、
便利なコマとして扱われる生活に
嫌気がさしました。
わたしの頑張りが
そして、わたし自身が
評価されているという実感がありませんでした。
わたしは、もっとできる！！！
という、根拠のない自信をずっと持っており
もっともっと自分の可能性を輝かせたい
と、常々思っていました。
もしかしたら、この環境だから
そんな考えに至ってしまうのかもしれない
と、転職活動もして
実際に足を運んでいくつもの職場見学に行きました。
面接も受けました。
でも、
このモヤモヤは薄れるどころか濃くなるばかりなのでした。
そんな頃、SNS起業という存在を知ります。
知ったからといって、
自分がやりたいとは思わなかったのですが
モヤモヤがどんどん濃くなっている現実を抱え、
起業はハードルが高いけど
副業ならできるかも
という考えに至り、
副業コンサルに通い始めるのです。
でも、サービスを出すと言ったって
何をしていいかわからないわたし。
本当のことをいうと
クリエイティブな仕事がしたかったけれど
その、クリエイティブなことって、何？
という具体的なところまでは至らなかったし、
そんな知識も技術もないので
サービスが出せる訳もありません。
だから、
“好きなこと”
“やりたいこと”
でサービスを出すのはやめました。
まずは、
“できること”
でサービスを出すことにしたんです。
それが、ヘアアレンジ講座。
幼少期にショートヘアだった反動もあり、
小学生の頃から自分でアレンジをしていたわたしは確かに、ヘアアレンジが好きだし得意でした。
でも、本当に趣味でやっていただけだったので
まさかこれをサービスにするなんて！！！
というか、サービスになるの？！
って感じ。
何をサービスにしようか
と考えたときに、
良く人から褒められることや
周囲から求められることは何かなって考えるんです。
わたし、そんなのないよ！！
って思うかもしれませんが、
よくよく意識してみると、
周りからの評価ってされているんですよね。
そういえば、出かけるといつも
ヘアアレンジを褒められていたし
そういえば、
友達のヘアセットをやってあげたことも何度もあったんですよね。
本当に得意なことって
実は自分が一番意識していないものなんですよ。
それもそのはず。
だって、無意識でできちゃうことこそ、
本当に得意なことだから。
そうやって、仕事とヘアアレンジの両立を果たすわけですが、
その間に、もう一つ欠かさずやっていたのが
このブログです。
その間は、
副業コンサルを受けていたこともあり、
毎日ブログ１記事更新がノルマだったんです。
facebookなんて３投稿です。
たまに書くのはいいけど
毎日ともなると、大変。
だって、そんなに毎日記事にするようなネタなんてないじゃないですか。
しかも、ヘアアレンジに結びつけなきゃいけないわけですから。
_(:3 」∠)__(:3 」∠)_
だから、わたしは四六時中、
ブログのネタを探しながら生活することになるのですが、これが良かったなって、
今になって思います。
世界を見る視点が変わりました。
全てがネタ探し。
今まで目に入らなかったことや
考えもしなかったことを考えながら過ごすんだもん。
電車でも、みんなの服装や髪型をチェックして
心の中でフィードバックしたり
勉強したり。
今まで右から左に流していた職場の朝礼も
医院長のありがたいお話も、
これも全部ネタ探し
って思って聞いていると
実は本当にいいことを言ってたことに気づいたり
その辺に貼ってあるポスターだって
そんな目線で見ると
一つ一つがすごくよく考えて作られていることを知ったり
そんな風に生きていると
全てのものに感謝がわいてくるようになりました。
自分の周りに起こること
全てが素晴らしいことなんだなって気づけるようになりました。
特に、ありがたみを感じたのは
組織に雇われている
ということ。爆
あんなに嫌だったはずの組織ですが
ここに属しているおかげで、
わたしは自分が特に何をするわけでもなく
毎月、決まった日にお金を得ることができるんだから。
こんな楽なことないや！って。爆
全て感謝
全て素晴らしい
となったときに
この素晴らしい世界に生きていて
こんな狭い世界しか知らずに人生が終わることが怖い
と思うようになりました。
医療系という選択をした時点で
大学入学時から、みっちりスケジュールが組まれているので
医療以外の知識が全くない。
そして、他職種と関わる機会もないので
外の世界を知らない。
まさに、井の中の蛙。
一度きりの人生なんだから、
わたしはもっと世の中のことを知りたかったし
自分の世界を広げたかったんです。
じゃあ、やっぱりわたし
クリエイティブな仕事がしたい！
世界観を表現する仕事がしたい！
わたしは、一つのコマとして
じゃなくて、一人の人間として
YOKO☺︎として、生きて行きたい
って、そう思うようになりました。
そんな経緯でわたし、
仕事を辞めました。
デザインの世界もWebの世界も
なんなら、世の中のことだって
何一つ知らなかったけれど
違う世界をのぞいて見ることにしました。
今、見るもの、聞くこと
全ては新鮮で、全てが楽しい！！
収入はないけれど爆
心から、楽しいよ！！！！！
って言える生活を送っています。
長くなりましたが
それが、今のわたしです。
この変化は、2017年夏〜2018年秋
までのたった1年半で起こった出来事。
1年あれば、人はなんでもできるんだなって
そう実感しています。
行動あるのみ！
失敗したって、大丈夫。
なんだって、チャレンジ！
なんだって、チャンス！
そんなスタンスで毎日生きております。
あなたの好きはなんですか？
これからも、よろしくお願いします♡
YOKO☺︎ 2018.11.22