こんにちは!
愛され女子クリエイターのYOKO☺︎です♡
最近、自分のなかで復活した
自分辞典セッション。
その中で、皆様がちょっと
勘違いしていること
に気づいたのでシェア。
それは、“向き不向き”についての話なんだけど
例えば、
「私って、デザインの仕事に向いてますか?」
みたいな質問をいただくことが多いけど、、
世間の認識って
デザインの仕事=デザイナー
だから、
アイディアマンじゃなきゃいけないし
センスがなきゃいけないし
才能がなきゃいけない
というようなことを考えると思う。
(実際、わたしもそうだった)
でも、実際はそんな単純な話ではないよね。
というのも、
デザインに携わるとしても
▶︎企画するひと
▶︎ほんとにゼロイチを立ち上げられるひと
▶︎それを完成度高めていけるひと
▶︎世の市場を調査できるひと
▶︎それを宣伝できるひと
など
それぞれの役割を担う人がいないと仕事としては成り立たない。
そして、それって
その仕事それぞれに
向いているひと、向いていないひとがいる。
だから、
わたしは〇〇という仕事に向いていますか?
と、いうよりは、仕事の中でのどんな役割が向いていますか?
という話なんだよね。
中には、本当に縁の下の力持ち的な役割で
前に出ないけど実は超重要な役割を担っているひともいる。
でも、それって表立って目立つのが好きなひとには到底できない仕事で、苦痛なこと。
でも、そこがあなたのポジションだったりする。
そして、
逆も然り。
誰かは優れていて
わたしはできない
それって、当たり前のこと。
あの人は苦労してやっているけど
わたしは簡単にできること
だってあるはず。
そして、
自分の得意と不得意がわかっていれば
自分に適した環境を選び取ることができる。
何も、仕事を変える必要はなくって
自分のポストを確立させたもん勝ちじゃない?
って話でした。
では、またね〜
YOKO☺︎