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何か挟み込んだのでしょうか？
今回紹介致しますのは、ダイハツタントのリヤゲート割れ補修です。
最近のダイハツ車両は、リヤゲート自身が従来の鋼板から軽量化の為か樹脂一体成型になっていて、なおかつ裏側内装部分までも取り外せる部分がほぼありません。
その為に、傷や割れなどがあるとリヤゲートをごっそり交換と言う非常に高額な事態になってしまいます。
補修前
何か挟み込んだのでしょうか？
樹脂製とはいえ従来の樹脂とは違い、かなり強度のある樹脂なのですが、割れてズレてしまって元の位置にこじっても戻りません。
あの手この手で下地処理に時間をかけて、補修部分に強度を出す㊙️補強しながら歪みが出ない様に注意しながら成形します。
最後に調色した塗料を樹脂表面の凹凸感に合わせて塗装して完成です。
補修後
この度はご依頼誠にありがとうございました。
トータルリペア エヌ・テクト
代表 田端 伸崇
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