こんにちは。 今日もいい天気に恵まれました。
今日のご紹介は、BMW ３２０の天井張替えです。
少し、年式が経っているお車ですね。
天井の方は、少し見にくいですが、ほぼ全面に垂れ下がりが認められます。
これは、張替えしか方法がありませんね。
今回は、リアガラスを外さず、ドアから天井ライナー(母材）を取りだしました。
こうみると、垂れ下がりの状況がわかりますね。
次の工程は生地を剥がしていきます。
生地を剥がすと、劣化したウレタンが出てきました。
このウレタンを除去していくのですが、ネバネバしていてとても
作業がし難いです。
劣化したウレタンを除去すること３０分、やっと母材の表面が
出てきてくれました。
そして、新しい生地と、この母材に接着剤を塗布していきます。
それぞれ、２回ずつ塗布して、指触乾燥するまで、数分待ちます。
接着剤が乾燥したら、生地と母材をシワが寄らないように、
張り合わせて行きます。 以外と難しい工程なんですよ。
そして、母材を車内に入れ直して、部品を取りつければ、
施工終了です。
ご依頼のT様も大変、ご満足です。 T様、ありがとうございました。
今日のご紹介は、BMW ３２０の天井張替えです。
少し、年式が経っているお車ですね。
天井の方は、少し見にくいですが、ほぼ全面に垂れ下がりが認められます。
これは、張替えしか方法がありませんね。
今回は、リアガラスを外さず、ドアから天井ライナー(母材）を取りだしました。
こうみると、垂れ下がりの状況がわかりますね。
次の工程は生地を剥がしていきます。
生地を剥がすと、劣化したウレタンが出てきました。
このウレタンを除去していくのですが、ネバネバしていてとても
作業がし難いです。
劣化したウレタンを除去すること３０分、やっと母材の表面が
出てきてくれました。
そして、新しい生地と、この母材に接着剤を塗布していきます。
それぞれ、２回ずつ塗布して、指触乾燥するまで、数分待ちます。
接着剤が乾燥したら、生地と母材をシワが寄らないように、
張り合わせて行きます。 以外と難しい工程なんですよ。
そして、母材を車内に入れ直して、部品を取りつければ、
施工終了です。
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