ここまで劣化が進んでいると、ダッシュボード全体がまだまだ縮んでいくと考えられます。
今まではこの亀裂の部分が徐々に広がることによって他の部分のひび割れを防いでいたのでしょう。
とすると、今回この亀裂を埋めて固めてしまうと、新たにほかのところにひびが発生してしまう可能性があります。
なので、劣化ダッシュボードの本来の補修としては、ダッシュボード自体をとりはずし、亀裂を埋めた後、上から一枚ビニールレザー等を張って補強する必要があります。
しかしそれでは費用が高くなるので、今回は「とりあえず簡易的に、見た目だけ良くして、、、。」とのご依頼。
それも選択肢のひとつですね。 了解しました。
簡易的---のつもりがごっつい時間かかってしまいました(´_`。)
奥の方=ガラス際はきれいにはなりませんのであしからず。(指が入らない・見えないので器具も使えない等の理由です。)
ダッシュボードのビス穴やテープのはがし痕が気になっている方は
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