レンジローバーのドア取手劣化 | ECOiSTのリペア的毎日

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本日もう一件の施工事例はレンジローバーのドア取手の塗装劣化に対するリペアです。






全てのドア取手が劣化していましたが、最も劣化が激しい運転席の取手でリペア前後の変化を見て頂きます。






このお車には同じ症状が結構発生し易いようですが、上を向いた面が特に劣化が進んでいました。






劣化で凹凸になった部分を研磨で平らにしてから、フロントグリルと同じ色で塗装して仕上げました。






上面も側面も見えるところは全部塗装したのでキレイに蘇りました(^∇^)






このドア取手の他にカウルトップも劣化で白っぽくなっていました。






この部品は塗装でなく劣化で樹脂の艶が無くなっているので、表面が所々白くなっています。






塗装してリペアするという選択肢もあるのですが、部品を外さずにマスキングして塗装するのが困難であった為、樹脂の表面に艶を取り戻すためのコーティングをする方法でリペアしました。






塗装に比べると多少見劣りしますが、一応艶は若干戻り白っぽい感じがしっとりと濃くなりましたので、ご納得頂ける仕上がりと考えています。






リペアをご依頼頂いたK様には明日明るくなってから御確認頂けると思いますが、劣化していた部分が嘘のようにキレイに蘇っていることにご満足頂けることでしょう。