天候が危ぶまれた本日は雨の合間をぬって、キャデラック コンコースのシート一式をリペアしました。
運転席の乗降ドア側が特に痛んでいます。
座面に破れて開いた穴が一つと、背もたれサイドに擦り傷が見られます。
他のシートと同様にある皺も同時に目立たなくさせるようにリペアします。
離れて見ると全体にすっかりキレイになっています('-^*)/
本皮のシートは弾力性が残っているうちはリペアが出来ますが、水分が少なくなり劣化で硬くなった皮はリペアは難しいため、張替えをお勧めすることになります。
張替えはリペアの何倍も費用がかかる為、皮が生きているうちに早めのリペアをするのがお得と言えます。